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Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き超簡単レビュー。Ulanzi VL49 RGB撮影ライトの魅力とは。iPhoneから一眼レフまで対応する359色モード&9000k白色光の実力を検証してみた。

どうも、Soranekoです。

自宅での動画撮影や商品レビュー、オンライン会議など、照明の質が印象を大きく左右する場面が増えています。

そんな中で見つけたのが、Ulanzi VL49 RGB撮影ライトです。

359色ものRGBモードと9000kの白色光が特徴で、三脚も付属しており、据え置きでの使用にも対応。

コンパクトながらも明るさ調整機能を備え、さまざまなシチュエーションに対応できるということで、さっそく使ってみました。

USB充電式で手軽に使える点も気になりつつ、実際の使用感や光の質など、細かくチェックしてみました。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓

Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き

Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き

レビュー良かった点

まず特筆すべきは、RGBモードの多彩さです。

359色から好みの色合いを選べるため、背景の雰囲気作りや人物の印象付けに非常に役立ちます。

色温度の切り替えもスムーズで、暖かみのある2000kからクールな9000kの白色光まで調整可能です。

これにより、屋内外を問わず自然な明るさを再現できます。

明るさは10段階で調整でき、光が強すぎる、もしくは足りないといった場面にも柔軟に対応できます。

また、付属のミニ三脚はしっかりした作りで、デスク上での安定感があり、カメラやスマートフォンと組み合わせての撮影にも最適です。

バッテリーは2000mAhのUSB充電式で、コードレスでの使用が可能なため、屋外撮影にも持ち出しやすく、充電時間も短めで効率的です。

特にiPhoneやGoproなど幅広い機器に対応する設計で、汎用性の高さも大きな魅力です。

本体の軽量さとコンパクトなサイズ感も扱いやすく、設置や移動がストレスなく行える点が実用的です。

レビュー気になった点

一方で、使用中に感じた気になる点もあります。

まず、最大光量時の発熱がやや気になりました。

手で触れる程度では問題ないものの、長時間の連続使用時には注意が必要です。

また、RGBモードで細かい色調整を行う際、操作ボタンがやや小さく、意図した色にピンポイントで合わせるには少し慣れが必要でした。

ディスプレイに表示される情報も最小限で、視認性にやや難があると感じました。

さらに、三脚の高さがやや低めなため、目線の高さに合わせて使用する場合には別途高さを調整する工夫が必要です。

USB充電ポートの位置も、やや奥まった部分にあるため、充電ケーブルの抜き差しがしにくいと感じることがありました。

バッテリーの持ちは概ね良好ですが、最大光量で使用した場合は1時間強での充電が必要となり、長時間の撮影には予備バッテリーや電源の確保を考える必要があります。

まとめ

Ulanzi VL49 RGB撮影ライトは、コンパクトながらも多機能で、特に光の演出にこだわりたい方にとって非常に魅力的な製品です。

359色のRGBモードと幅広い色温度調整、明るさの段階設定など、細かく光をコントロールできる点が大きな特長です。

三脚付きで設置の自由度も高く、USB充電式の利便性も相まって、屋内外問わず活躍してくれます。

細部にはやや改善の余地を感じる部分もありますが、総合的には価格以上の価値を感じられる撮影ライトです。

照明にこだわるすべての方に、一度は手に取って試してほしい一品です。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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