どうも、Soranekoです。
パソコンのパフォーマンスを向上させたいと考えているなら、メモリの選択はとても大切です。
今回紹介するのは、FanxiangのDDR4 3600MHzメモリ。
16GBが2枚セットになっており、高速動作と安定性を兼ね備えています。
RGB発光タイプで、見た目にもこだわりたい方にぴったり。
ヒートシンク付きなので長時間の使用でも安心です。
XMP2.0対応により、簡単に最適な設定が可能。
ゲームや動画編集などの負荷が高い作業でも、快適な動作を実現してくれるメモリです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
メーカー | Fanxiang |
タイプ | デスクトップPC用DDR4メモリ |
容量 | 16GB × 2枚(合計32GB) |
動作周波数 | 3600MHz |
レイテンシ | CL18 |
発光機能 | RGBライティング対応 |
冷却機能 | ヒートシンク付き |
XMP対応 | XMP 2.0対応 |
消費電力 | 低消費電力設計 |
用途 | ゲーム、動画編集、マルチタスクなど |
Fanxiang DDR4 3600MHz メモリ
レビュー良かった点
実際にこのFanxiangのDDR4 3600MHzメモリを使ってみると、その安定した動作と高いパフォーマンスに驚きました。
まず、XMP 2.0対応のおかげで、特別な設定をしなくてもスムーズに動作し、想定どおりのスピードがしっかり出ます。
ゲームをプレイしているときも、ロード時間が短くなり、動作がより滑らかになったと感じました。
動画編集や複数のアプリを開いての作業でも、引っかかることなく快適に使えます。
また、ヒートシンクのおかげで長時間使用しても安定しており、発熱によるパフォーマンス低下を気にすることがありません。
RGB発光も控えめながら美しく、PC内部の雰囲気を高めてくれます。
コストパフォーマンスも優秀で、性能とデザインの両方にこだわる人にとって満足度の高いメモリだと感じました。
レビュー気になった点
実際に使ってみて気になった点としては、まずRGBライティングのカスタマイズ性です。
発光自体は綺麗で見た目も良いのですが、専用のソフトウェアがなく、マザーボードのRGB制御ソフトに依存するため、設定の自由度がやや限られています。
特定のメーカーのソフトに対応していない場合は、思うように色や発光パターンを調整できないこともあるかもしれません。
また、XMP 2.0に対応しているとはいえ、環境によっては手動での調整が必要になることがあります。
特に初心者の方にとっては、BIOS設定を変更するのに少し手間を感じるかもしれません。
発熱についてはヒートシンクがある程度抑えてくれるものの、負荷の高い作業を長時間続けると若干温度が上がることがありました。
ただ、通常の使用で問題になるほどではなく、しっかりと冷却対策をしていれば気にするほどではないと思います。
まとめ
FanxiangのDDR4 3600MHzメモリは、コストパフォーマンスに優れた高性能メモリでした。
ゲームや動画編集などの負荷がかかる作業でも安定して動作し、スムーズな環境を実現してくれます。
RGB発光やヒートシンク付きのデザインも魅力的で、見た目にもこだわりたい方にはぴったりです。
一方で、RGBの設定自由度やXMPの適用に若干の調整が必要な場合がある点は考慮したいところです。
総合的には、価格と性能のバランスが取れた満足度の高いメモリだと感じました。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。