どうも、Soranekoです。
Macユーザーにとって、使いやすいキーボードは作業効率を大きく左右する大切なアイテムです。
特に、複数のデバイスを切り替えながら作業をする方や、タイピングの快適さを重視する方にとって、キーボード選びは慎重に行いたいもの。
今回ご紹介するMacallyのワイヤレスBluetoothキーボードは、そんなニーズにしっかり応えてくれる一台です。
最大三つのデバイスとペアリングできるため、MacBookやiMac、さらにはiPadやWindows PCなどをシームレスに切り替えて使用可能。
US配列の英語版で、テンキー付きのデザインも嬉しいポイントです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|
| 製品名 | Macally ワイヤレス Bluetooth キーボード (ACEBTKEYSG) |
| 対応デバイス | Mac、iOS、PC、Android |
| 接続方式 | Bluetooth |
| 最大ペアリング数 | 3台まで |
| キー配列 | US配列（英語版） |
| テンキー | あり |
| 対応機種 | MacBook Pro / Air、iMac など |
| デザイン | スリムで使いやすいレイアウト |
| 切り替え機能 | ボタン一つでデバイス間をスムーズに切り替え可能 |
Macally ワイヤレス Bluetooth キーボード
レビュー良かった点
実際に使用してみると、まず感じたのはタイピングの快適さです。
キーの押し心地は程よい深さと反発力があり、長時間の入力作業でも指が疲れにくい印象でした。
US配列の英語版ということで、Macでのショートカット操作もスムーズに行え、純正キーボードと遜色のない使い勝手の良さを感じます。
また、Bluetooth接続の安定感が素晴らしく、一度ペアリングしてしまえば、接続が切れることなくスムーズに使用できるのも安心感につながりました。
特に便利なのが、最大三台までのデバイスとペアリングできる点で、MacBook、iPad、Windows PCと使い分ける際に、ボタンひとつで瞬時に切り替えられるのは作業の効率を大幅に向上させてくれます。
さらに、テンキー付きのデザインも、数字を頻繁に入力する作業では非常に役立ち、細部まで考え抜かれた設計だと感じました。
レビュー気になった点
実際に使ってみて気になった点として、まず挙げられるのはキーの打鍵音です。
個人の好みにもよりますが、少しカチカチとした音がするため、静かな環境で使う場合は周囲に配慮が必要かもしれません。
また、US配列の英語版なので、普段JIS配列に慣れている方は最初は少し戸惑うかもしれません。
特にエンターキーの形状や記号の配置が異なるため、慣れるまでは打ち間違いが発生しやすいと感じました。
さらに、Bluetooth接続は基本的に安定しているものの、デバイス切り替え時にほんのわずかに遅延を感じることがありました。
ただし、一度接続されれば特に問題なくスムーズに動作します。
バッテリーについては長持ちする印象ですが、充電式ではなく電池式のため、交換の手間が少し気になる方もいるかもしれません。
全体的に使い勝手は非常に良いものの、こうした点を考慮しながら選ぶとより満足度の高い買い物になると感じました。
まとめ
MacallyのワイヤレスBluetoothキーボードは、快適なタイピングと利便性を兼ね備えた一台です。
特に、最大三台までのデバイスとペアリングできる機能は、複数の機器を使い分ける方にとって大きな魅力です。
US配列の英語版で、Macとの相性も良く、スムーズな作業が可能です。
テンキー付きのデザインは、数字入力を頻繁に行う方には嬉しいポイントでしょう。
打鍵音や配列の違いに慣れる必要はありますが、全体的に使いやすく、Macユーザーにとって満足度の高いキーボードだと感じました。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。