どうも、Soranekoです。
私は外出先やカフェ、出張先などで作業をすることが多く、以前からノートPCやタブレットに合う軽量な外付けキーボードを探していました。
そんな中、ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043GRUd に出会いました。
初めて手に取ったとき、その薄さと軽さに驚きました。
わずか約222gで、かばんのポケットにすっと収まる姿に、これなら毎日手軽に持ち運べると感じました。
Bluetooth接続で最大3台のデバイスをEasy‑Switchで切り替えられる機能も魅力的で、Windows ノートPCからMac タブレット、さらにiPadへと気軽に移行できる点に期待が高まりました。
外見はシンプルで上品なグラファイトカラー、日本語配列で記号類も馴染みやすく、実際に使ってみるのが楽しみになりました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043GRUd

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043GRUd
レビュー良かった点
まず目に見えるのは本体の薄さ約4.35〜8.97mm、重さ約222gという圧倒的な携帯性で、バッグに入れていても全く負担にならず、持ち歩くストレスがありません。
キーはパンタグラフ式で18mmピッチ、ノートPCのような打鍵感があり、軽快なタッチと静音性を両立しているように感じました。
特にカフェなど人のいる場所でタイピングしても音が控えめで、周囲への配慮も自然にできました。
ボタン1つで3台のデバイスを切り替えられるEasy‑Switch機能が便利で、例えばiPadとWindows PCを同時に使う際にすぐ切り替えられるのは本当に助かりました。
キーボード面を保護するカバーは磁石でしっかり固定され、持ち運び時の傷やホコリから守ってくれる安心感があります。
バッテリーはコイン型電池2個で約36ケ月の長寿命とされており、実際使い続けても電池交換の手間を感じることは少ないでしょう。
GRUdモデルということで日本語配列対応、日本語入力時に記号位置がズレることもなく、慣れたキー配置でストレスなく使える点が大変すばらしいと思いました。
また質感もマットな表面で指紋が目立ちにくく、安っぽさを感じませんでした。
全体のデザインはミニマルでありながらも品があり、所有していて気持ちが和むような美しさがあります。
レビュー気になった点
まず、右側に配置されているEnterキー、カギカッコ、長音記号などがやや小さめで、慣れるまでしばらく誤タッチが続きました。
これはキーのコンパクト化ゆえのトレードオフと感じましたが、日本語で多用する記号キーなので最初は少しストレスがありました。
また、電池式のため、交換時には専用のT5 ドライバーが必要となります。
外出先でバッテリー切れになると工具が手元になく、交換に不便を感じる方もいるかもしれません。
それから、カバー部分の耐久性については、長く使っていくうちに折り曲げ部分や表面の素材が少し劣化するのでは、と若干の不安があります。
軽さや薄さを追求した設計のため、耐久性とのバランスには注意が必要だと感じました。
さらに、Bluetooth接続は便利ですが、応答速度はやや控えめで、ゲーム用途など高速な入力が求められる場面では性能不足と感じることもあるかもしれません。
最後にサイズが非常にコンパクトなため、特に手が大きい方にとっては入力時の窮屈さを感じやすく、長時間タイピング時には少し疲れを感じるかもしれません。
まとめ
全体的な満足度は非常に高く、特に持ち運び用途や外出先での作業環境を整えたい方にはぴったりの製品だと感じました。
薄型軽量で日本語配列、静音性があり、3台まで切替可能なBluetooth接続といった特徴は、モバイル環境でのタイピングを快適にしてくれます。
誤タッチしやすい小さめの記号キーや電池交換時の工具必要性といった点はありますが、それ以上に実用面での利便性が勝ります。
私はこれを持ち歩くようになってから、どこでも快適に作業できる安心感が生まれ、まさに期待どおりのパートナーになりました。
他の方にもおすすめできるキーボードですし、再購入したいと思える使いやすさがありました。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043GRUd
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。