どうも、Soranekoです。
コーヒーを淹れる時間をもっと豊かにしたいと考えたことはありませんか。
豆を挽くところから楽しみながら、香り高い一杯を味わう贅沢。
そんな願いを叶えてくれるのが、ツインバードのコーヒーメーカーです。
全自動でミル付き、豆から挽きたての味わいを堪能できるうえ、湯温調節や蒸らし機能まで備わっています。
燕三条の技術が生み出したこの一台は、こだわりの詰まった逸品。
使い勝手や味の違いを実際に試してみたので、その魅力と気になる点を詳しくお伝えします。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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商品スペック
項目 | 詳細 |
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メーカー | ツインバード |
型番 | CM-D457B |
カラー | ブラック |
容量 | 最大3杯分 |
ミル方式 | 臼式ミル |
蒸らし機能 | あり |
湯温調節 | あり(最適な温度で抽出) |
抽出方式 | 全自動ドリップ式 |
サイズ | 約幅16×奥行33.5×高さ36cm |
重量 | 約4.1kg |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 610W |
主な素材 | ステンレス、樹脂 |
付属品 | 計量スプーン、お手入れブラシ |
特徴 | 豆から挽ける全自動設計、燕三条の技術が活かされた高品質設計 |
ツインバード 全自動 コーヒーメーカー CM-D457B
レビュー良かった点
このコーヒーメーカーの魅力は、豆本来の香りと味を引き出してくれる点にあります。
臼式のミルが均一に豆を挽き、雑味の少ないクリアな味わいを楽しめました。
挽きたての豆で淹れると、部屋中に広がる豊かな香りが心地よく、飲む前から特別な気分になります。
さらに湯温調節機能があることで、豆の種類に合わせた最適な温度で抽出できるのも大きな魅力でした。
温度が適切だと、酸味や苦味のバランスが整い、より一層おいしく感じられます。
特に蒸らし機能が効果的で、コーヒー粉がしっかりと膨らむ様子を見ているだけで期待が高まりました。
3杯分まで一度に淹れられるので、一人でじっくり楽しむだけでなく、家族や友人と過ごす時間にもぴったりです。
操作はボタン一つで簡単にできるため、手間をかけずに本格的なコーヒーを味わえる点も魅力的でした。
レビュー気になった点
優れた機能が詰まっている一方で、いくつか気になる点もありました。
まず、ミルの音がやや大きめなため、静かな時間を楽しみたいときには少し気になるかもしれません。
特に朝の早い時間や夜遅くに使用する場合、家族が眠っている時間帯には注意が必要です。
また、使用後の手入れに関しては、パーツがしっかりと分解できるものの、細かい部分の清掃には少し手間がかかると感じました。
ミル部分に微粉が残りやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
さらに、抽出後のコーヒーの温度がやや控えめに感じることがありました。
適切な温度設定ができるとはいえ、抽出後にすぐ飲む場合は、人によってはもう少し熱めが好ましいと感じるかもしれません。
これらの点を考慮すると、使い方や環境によっては少し工夫が求められる部分もありますが、それを上回るおいしさと利便性を備えた製品であることは間違いありません。
まとめ
ツインバードのコーヒーメーカーは、豆の風味を最大限に引き出すこだわりの一台です。
全自動で手軽に本格的な味を楽しめるうえ、湯温調節や蒸らし機能によって、より深い味わいを堪能できます。
ミルの音や清掃の手間といった点はあるものの、丁寧に使えば長く愛用できる製品です。
自宅でコーヒーを淹れる時間を大切にしたい方や、挽きたての香りを楽しみたい方にはぴったりの一台です。
手軽さと本格的な味わいを兼ね備えたこの製品で、豊かなコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。