どうも、Soranekoです。
迫力の大画面でゲームや動画視聴をもっと楽しみたい方にぴったりの一台がこちらの「JAPANNEXT 湾曲ゲーミングモニター 38.5インチモデル」です。
美しい曲面ディスプレイと高リフレッシュレート、そして多彩な接続端子を備えたこのモニターは、ゲームや映像コンテンツに没入できる環境を整えたい方におすすめの製品です。
今回は実際にこちらのモニターを使用してみた感想を、良かった点と気になった点に分けて詳しくお伝えいたします。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
JAPANNEXT 38.5インチ ゲーミングモニター JN-VC39G165Q-C6
JAPANNEXT 38.5インチ ゲーミングモニター JN-VC39G165Q-C6
レビュー良かった点
まずこのモニターを使って感じたのは、38.5インチという大きさとR3000の湾曲がもたらす没入感の高さです。
画面が視野全体を包み込むような設計となっており、ゲームの世界に入り込んだような感覚を味わうことができました。
特にレースゲームやアクション系のタイトルでは、視認性が高く快適にプレイできました。
また、165Hzの高リフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度によって、動きの激しい場面でも残像が少なく、滑らかでスムーズな映像表示が可能でした。
色再現も非常に優れており、sRGBカバー率99%、DCI-P3カバー率88%という広い色域のおかげで、鮮やかで自然な色彩を楽しむことができました。
さらにUSB Type-C端子からの給電が可能で、対応するノートパソコンとの接続時には配線がすっきりし、デスク周りの整理整頓にも役立ちました。
PBPやPIP機能も便利で、複数の作業を並行して行いたいときにも活躍してくれました。
多機能でありながら設置も比較的簡単で、初めて大型モニターを導入する方でも安心して扱える印象でした。
レビュー気になった点
使っていて少し気になった点としては、設置スペースにある程度の余裕が必要なことが挙げられます。
38.5インチの大画面は確かに魅力的ですが、デスクの奥行きが狭い場合は目との距離が取りにくく、視線の移動が多くなってしまうこともありました。
また、湾曲が強めのR3000という仕様に慣れるまでは多少の違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
映像編集やデザインなど、正確な直線表示を求める用途にはやや不向きに感じる場面もありました。
もう一点としては、本体の背面にあるポート類の位置がやや奥まっており、ケーブルの抜き差しが少ししづらいと感じました。
頻繁に接続を切り替える方にとっては、少々不便に思えるかもしれません。
また、本体のスピーカー機能は最低限といった印象で、音質を重視する方は別途スピーカーやヘッドホンの使用をおすすめします。
その他の点では特に大きな不満はありませんでしたが、全体的に見てこのモニターは、その特性を理解して使用すれば非常に満足度の高い製品だと感じました。
まとめ
今回ご紹介した38.5インチ湾曲ゲーミングモニターは、ゲームや映像をより深く楽しみたい方にとって理想的な機能を多数備えたモデルです。
色彩の美しさや映像の滑らかさ、多彩な接続性により、日々の使用に高い満足感をもたらしてくれました。
設置環境や用途をしっかりと考慮すれば、その魅力を最大限に引き出すことができる製品だと感じました。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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JAPANNEXT 38.5インチ ゲーミングモニター JN-VC39G165Q-C6
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。