どうも、Soranekoです。
ゲーミングPCを選ぶとき、性能とデザインのバランスはとても大切ですよね。
日本エイサーのPredator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TAは、その両方を高いレベルで兼ね備えたモデルです。
第13世代Intel Core i7とRTX 4070 Tiを搭載し、快適なゲーム体験を提供するだけでなく、1TB SSDや16GBメモリーによるスムーズな動作も魅力的です。
さらに、FrostBlade 2.0ファンとARGBライティングがスタイリッシュな雰囲気を演出し、Wi-Fi 6E対応でネット環境も万全。
ゲームの没入感を高める一台として、注目したいPCです
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
日本エイサー Predator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TA ゲーミングPC
商品スペック
項目 | 詳細 |
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製品名 | Predator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TA |
OS | Windows 11 |
CPU | 第13世代 Intel Core i7 |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti |
電源 | 800W 80PLUS GOLD |
冷却機能 | FrostBlade 2.0ファン |
ライティング | ARGBライティング対応 |
通信 | Wi-Fi 6E対応 |
ケース容量 | 40L |
日本エイサー Predator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TA ゲーミングPC
レビュー良かった点
このゲーミングPCを実際に使ってみて、まず感じたのは全体の動作の快適さでした。
第13世代Intel Core i7とRTX 4070 Tiの組み合わせは非常にパワフルで、最新のゲームでも高画質設定のまま滑らかに動作します。
特にレイトレーシング対応のゲームでは光の表現がとても美しく、没入感が格段に向上しました。
1TB SSDのおかげでゲームのロード時間が短く、起動もスムーズでストレスを感じません。
FrostBlade 2.0ファンの冷却性能も高く、長時間のプレイでも安定した動作を維持できました。
また、ARGBライティングはカスタマイズ性があり、部屋の雰囲気に合わせて光の演出を変えられるのが楽しいです。
Wi-Fi 6E対応なので、オンラインゲームも遅延を感じることなく快適にプレイできました
レビュー気になった点
実際に使ってみて全体的に満足度は高かったものの、いくつか気になる点もありました。
まず、本体のサイズが比較的大きめで重量もあるため、設置場所をしっかり確保する必要があります。
特にデスクの上に置く場合は、スペースに余裕がないと圧迫感を感じるかもしれません。
また、高性能なパーツを搭載しているため、ゲームを長時間プレイするとファンの音がやや気になる場面がありました。
冷却性能は優秀ですが、静音性を重視する人には少し気になるかもしれません。
さらに、メモリーが16GBなので、動画編集や配信などを本格的に行う場合は増設を考えたほうが快適に使えそうです。
電源は800Wで十分な性能を持っていますが、将来的により高性能なグラフィックボードに換装する場合には余裕があるかどうかを確認したほうがよさそうです
まとめ
Predator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TAは、高性能なパーツを搭載し、快適なゲーム環境を求める人にとって魅力的なゲーミングPCです。
動作のスムーズさや美しいグラフィック表現、冷却性能の高さなど、ゲームを存分に楽しめる要素がしっかり備わっています。
一方で、本体のサイズやファンの音、メモリー容量の点は用途に応じて考慮したほうがよさそうです。
総合的に見て、高品質なゲーミング体験を求める人には満足度の高い一台と言えるでしょう
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日本エイサー Predator Orion 5000 PO5-650-H76Z/407TA ゲーミングPC
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。