どうも、Soranekoです。
ゲームの世界に没入できるモニターを探している方にぴったりの一台が、Minifireの24インチゲーミングモニターです。
滑らかな映像を実現する180Hzのリフレッシュレートと、深みのある映像を楽しめる高コントラストのVAパネルが特徴です。
色再現性にも優れ、DCI-P3 97%、sRGB 130%の広色域をカバー。
FHD解像度と湾曲デザインが相まって、より臨場感のあるゲーム体験を叶えてくれます。
さらに、AMD FreeSync対応で画面のズレやカクつきを軽減し、スムーズな映像を提供。
VESA対応で設置の自由度が高く、スピーカー内蔵でシンプルな環境でも快適に使えます。
金属製のスタンドも安定感があり、見た目にもスタイリッシュ。
今回は、実際にこのモニターを使用して感じた魅力と、気になった点を詳しくレビューしていきます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
Minifire 24インチ 湾曲ゲーミングモニター MFG24C1

Minifire 24インチ 湾曲ゲーミングモニター MFG24C1
レビュー良かった点
まず、リフレッシュレート180Hzの滑らかさに驚きました。
普段60Hzや120Hzのモニターを使っている方なら、一度この滑らかさを体験すると戻れないと感じるほどです。
特にFPSやレースゲームでは、細かい動きがはっきりと見えるため、より精度の高いプレイが可能になりました。
VAパネルならではの高コントラストも印象的で、暗いシーンと明るいシーンのメリハリがしっかりと感じられます。
DCI-P3 97%、sRGB 130%の広色域のおかげで、ゲームだけでなく映画や写真編集でも鮮やかな色表現を楽しめました。
湾曲デザインは画面の端まで視認しやすく、よりゲームの世界に入り込める感覚がありました。
さらに、AMD FreeSync対応なので、カクつきやティアリングがほとんど発生せず、ストレスなくプレイできたのも良かった点です。
スピーカーが内蔵されているため、簡単に音を出せるのも便利で、特にサブモニターとして使う場合にも適しています。
金属製スタンドはしっかりとした作りで安定感があり、デザイン面でもゲーミング環境に馴染むスタイリッシュな印象を受けました。
レビュー気になった点
VAパネルの特性上、視野角はIPSパネルに比べるとやや狭く、斜めから見ると若干色の変化を感じました。
正面から見る分には問題ありませんが、複数人で画面を共有する場面では少し気になるかもしれません。
スピーカーは便利ではあるものの、音質はやや軽めで、低音の迫力には欠ける印象を受けました。
ゲームの臨場感を重視するなら、外部スピーカーやヘッドホンを併用した方がより良い環境を作れると思います。
HDMI 1.4とDP 1.2の対応なので、最新のHDMI 2.1に比べると接続の選択肢がやや限られる点も、人によってはデメリットになるかもしれません。
個人的にはスタンドの高さ調整機能がないのが惜しいと感じました。
角度調整は可能ですが、高さを微調整したい場合は別途モニターアームの導入が必要になります。
また、FHD解像度での24インチは一般的なサイズですが、より高精細な画質を求める方にはWQHDや4Kの選択肢も検討する価値があるかもしれません。
まとめ
Minifireの24インチゲーミングモニターは、180Hzの高リフレッシュレートと高コントラストなVAパネルが魅力の一台です。
特に、FPSやアクションゲームをプレイする方にとっては、滑らかな映像と鮮やかな色表現が大きなメリットになります。
湾曲デザインによる没入感の高さもポイントで、ゲームをより楽しめる環境が整います。
一方で、視野角やスピーカーの音質、高さ調整の自由度など、気になる点もありました。
とはいえ、価格を考えるとコストパフォーマンスは非常に高く、ゲーミングモニターとしての性能は十分に満足できるレベルです。
手頃な価格で高リフレッシュレートと美しい映像を体験したい方には、ぜひおすすめしたいモニターです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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Minifire 24インチ 湾曲ゲーミングモニター MFG24C1
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。