どうも、Soranekoです。
ライブ配信をもっとスムーズに、もっと快適にしたいと考えたことはありませんか。
複数のアプリを操作したり、画面を切り替えたり、配信中に素早くコントロールしたい場面はたくさんあります。
そんなときに便利なのが、Elgato Stream Deck XLです。
32個のカスタマイズ可能なキーを備えたこのデバイスは、ワンタッチでさまざまな操作を実行できます。
OBSやTwitch、YouTubeなどの配信ソフトと連携し、よりスムーズな配信を実現するための強力なサポートをしてくれます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
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キー数 | 32個のカスタマイズ可能なLCDキー |
対応ソフト | OBS、Twitch、YouTube、その他多数 |
対応OS | Windows、Mac |
接続方法 | USB 2.0(Type-C to Type-Aケーブル付属) |
カスタマイズ | 専用ソフトでキーの機能やアイコン変更可 |
サイズ | 約182×112×34mm |
重量 | 約410g |
スタンド | 角度調整可能な取り外し式スタンド付き |
電源 | USBバスパワー |
Elgato Stream Deck XL 32キー配列
レビュー良かった点
実際にElgato Stream Deck XLを使ってみて、まず感じたのは操作の快適さです。
専用ソフトでキーのカスタマイズができ、よく使う機能を自由に配置できるため、作業効率が格段に向上しました。
特に配信中のシーン切り替えやBGMの調整、効果音の再生などをワンタッチで操作できるのは非常に便利です。
キーは適度な押し心地があり、誤操作の心配が少ないのも魅力的でした。
さらに、キーに表示されるアイコンを自由に変更できるため、直感的に使えるのも大きなポイントです。
OBSやTwitchとの連携もスムーズで、設定も簡単に行えました。
PCのショートカットキーを割り当てることもできるため、動画編集や日常業務の効率化にも役立ちます。
レビュー気になった点
非常に便利なデバイスですが、いくつか気になる点もありました。
まず、サイズがやや大きいため、デスクのスペースを取ります。
特にコンパクトな作業環境では、設置場所を考える必要があります。
また、専用ソフトの初期設定には少し時間がかかるかもしれません。
キーのカスタマイズは自由度が高い反面、最適なレイアウトを作るまでに試行錯誤が必要でした。
さらに、ソフトウェアのアップデート時に一部の設定がリセットされることがあり、再設定が必要になる場面もありました。
価格もやや高めのため、初心者が気軽に手を出しにくい点も考慮する必要があります。
それでも、利便性を考えれば十分に価値のある製品だと感じました。
まとめ
Elgato Stream Deck XLは、配信をよりスムーズにするための強力なサポートツールです。
キーのカスタマイズ性が高く、ワンタッチでさまざまな操作ができるため、配信のクオリティを向上させることができます。
少し設置スペースが必要で、設定に時間がかかる点はありますが、それを上回る便利さがあります。
特に本格的に配信を行う方や、作業の効率化を求める方には非常におすすめのデバイスです。
自分に合った使い方を見つけることで、さらに快適な配信環境を構築できるでしょう。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。