どうも、Soranekoです。
自宅で過ごす時間が増える中、ちょっと贅沢な一杯を日常に取り入れたいと思い選んだのが、ネスプレッソのカプセル式コーヒーメーカー「ラティシマ・ワン プラス F121-BK-W」だった。
スタイリッシュなシャドーブラックの外観に惹かれつつ、1Lの水タンクとミルクレシピ対応というスペックに期待しての購入だった。
特に、カフェラテやカプチーノを簡単に作れる機能に興味があり、実際の使用感をじっくりと試してみた。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
ネスプレッソ F121-BK-W ラティシマ・ワン プラス シャドーブラック
ネスプレッソ F121-BK-W ラティシマ・ワン プラス シャドーブラック
レビュー良かった点
まず目を引くのはそのデザイン性の高さだ。
マットな質感のシャドーブラックは落ち着いた雰囲気を醸し出し、キッチンに自然に溶け込む。
サイズも比較的コンパクトで、設置スペースを選ばない点は非常にありがたい。
操作はとてもシンプルで、初心者でも戸惑うことはなかった。
特に感動したのがミルクレシピ対応の機能で、ミルクタンクに適量を注ぐだけで、ふわふわのフォームミルクを自動で作ってくれる。
カプセルをセットし、ボタンを押すだけで本格的なカフェラテやカプチーノが楽しめるのは、忙しい朝やリラックスタイムに非常に重宝する。
また、1Lの水タンク容量は数杯分の抽出に十分で、頻繁に水を補充する必要がないのも嬉しいポイントだった。
さらに、カプセルの交換やミルクタンクの取り外しも直感的で扱いやすく、メンテナンスの負担も軽減されている。
レビュー気になった点
唯一気になったのは、ミルクタンクの洗浄の手間だ。
自動でミルクを泡立ててくれる便利な機能ではあるが、使用後は毎回分解して洗う必要があるため、頻繁に使用する場合は多少の手間を感じるかもしれない。
また、音に関しても抽出時にやや大きめの動作音が発生するため、静音性を重視する方にはやや気になるポイントかもしれない。
さらに、カプセル式であるがゆえに、コーヒーの種類や風味は専用カプセルに依存することになる。
これは選択肢が豊富である反面、自分の好みにぴったり合う味を見つけるまでに時間がかかる可能性もある。
価格帯についてもエントリーモデルと比較するとやや高めで、初めてカプセル式を導入するには少しハードルを感じるかもしれない。
まとめ
ネスプレッソの「ラティシマ・ワン プラス F121-BK-W」は、手軽に本格的なミルク入りコーヒーを楽しめる機能とスタイリッシュなデザインを兼ね備えた魅力的な一台だった。
特に操作の簡単さやミルクレシピの美味しさは日常使いにぴったりで、自宅でのコーヒータイムが一段と豊かになる感覚を味わえた。
ただし、ミルクタンクの洗浄など一定のメンテナンスは必要となるため、その点を理解した上で選ぶとより満足度の高い製品になると感じた。
コーヒー好きの方には、ぜひ一度その使い心地を体験してみてほしい一台である。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
商品購入はこちらから↓
ネスプレッソ F121-BK-W ラティシマ・ワン プラス シャドーブラック
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。