どうも、Soranekoです。
持ち運びができて、さまざまなデバイスに接続できる外付けモニターを探していたところ、WINTENのモバイルモニターWT-185WP-BKに出会いました。
18.5インチの大画面ながら、非常に軽量で薄型という点がまず目を引きました。
仕事用のサブディスプレイとしてはもちろん、ゲームや動画視聴にも使える汎用性の高さに期待し、実際に自宅や外出先で使用してみました。
この記事では、このモバイルモニターの使用感を良かった点と気になった点に分けて詳しくレビューしていきます。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
WINTEN 18.5インチ モバイルモニター WT-185WP-BK
WINTEN 18.5インチ モバイルモニター WT-185WP-BK
レビュー良かった点
まず驚いたのは画面の発色の良さです。
IPSパネルを採用しているため、視野角が広く、どの角度から見ても色味が大きく変わらないのはとても安心感があります。
解像度は1920×1080のフルHDで、映像や文字が非常にくっきりしており、資料作成や動画編集といった作業にも問題なく対応できます。
また、非光沢のノングレア仕様なので、日中の明るい部屋や照明の下でも映り込みが少なく、長時間の作業でも目が疲れにくい印象でした。
次に評価したいのが接続性の高さです。
USB-CとHDMIの両方に対応しており、スマートフォンやノートパソコン、SwitchやPS5などのゲーム機との接続も非常にスムーズでした。
特にUSB-Cでは給電と映像出力が一本で済むので、配線が煩雑にならず机周りがすっきりします。
また、内蔵スタンドが非常に便利で、角度調整も柔軟に行えるため、設置の自由度が高いです。
さらに、カバーも付属しており持ち運び時に画面をしっかり保護できます。
スピーカーも内蔵されており、出張先やちょっとした会議で動画や音声を確認する際に外部スピーカーを用意しなくても済む点も利便性を高めています。
レビュー気になった点
一方で、使用してみていくつかの気になる点もありました。
まず、18.5インチというサイズは見やすさの面では非常に魅力的ですが、モバイルモニターとしてはやや大きめで、カバンによっては収納に工夫が必要です。
また、薄型とはいえそれなりのサイズ感があるため、移動中の取り扱いには少し気を遣う場面もありました。
次に、スピーカーの音質についてですが、あくまで簡易的なものという印象で、音楽や映画をしっかり楽しみたい場合には外部スピーカーやイヤホンの使用をおすすめします。
また、明るさの自動調整機能などは搭載されておらず、環境に応じて手動で調整する必要があります。
これは屋外やカフェなど光環境が変わりやすい場所で使用する際には少し手間に感じるかもしれません。
さらに、スタンドの安定感についても若干の課題があり、柔らかい素材の机などでは倒れやすいことがありました。
そのため、設置する場所にはある程度の平坦さや安定性が求められます。
まとめ
WINTENのモバイルモニターWT-185WP-BKは、フルHDの高精細な画質、広い視野角、ノングレア仕様といったディスプレイ性能の高さに加えて、多様な接続性と携帯性を兼ね備えた優秀な製品です。
ゲームや動画視聴、テレワーク、出張先での作業など、幅広いシーンで活用できる点が大きな魅力です。
一部に気になる点もありますが、それを補って余りある利便性と品質があると感じました。
大型ながらも携帯可能なサブモニターを探している方には、選択肢の一つとして十分におすすめできる一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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WINTEN 18.5インチ モバイルモニター WT-185WP-BK
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。