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ロジクール SIGNATURE SLIM ワイヤレスキーボード K950GR超簡単レビュー。ロジクール K950GR 薄型ワイヤレスキーボードを使ってみた。BluetoothとLogi Bolt対応でマルチデバイス切替も快適なテンキー付き静音モデルの魅力とは。

どうも、Soranekoです。

最近、デスク周りをすっきりとまとめたいと思い、見た目にもスタイリッシュで機能性の高いキーボードを探していました。

そんな中で出会ったのがロジクールのSIGNATURE SLIM ワイヤレスキーボード K950GRです。

このキーボードは薄型設計に加えて、静かなタイピング音、日本語配列、BluetoothとLogi Bolt両対応と、まさに私が求めていた要素が詰まっていました。

使用開始から数週間が経ち、日々の作業にどれほどの違いが生まれたのかを、実際に使ってみた感想をもとにご紹介します。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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ロジクール SIGNATURE SLIM ワイヤレスキーボード K950GR

ロジクール SIGNATURE SLIM ワイヤレスキーボード K950GR

レビュー良かった点

まず最も気に入ったのは、タイピングの静かさです。

従来のメカニカルや標準的なパンタグラフ型キーボードと比べても、キーを打つ音が非常に抑えられており、夜間や静かなオフィス環境でも周囲に配慮しながら快適に作業ができます。

次に挙げたいのは、その薄型設計とキーの軽やかな打鍵感です。

本体の厚みが抑えられているため、手首の負担が少なく、長時間のタイピングでも疲れにくいと感じました。

テンキー付きのレイアウトも非常にありがたく、数字入力が多い作業でも効率よくこなせます。

BluetoothとLogi Boltの両方に対応していることで、Windows PCやMacだけでなく、AndroidタブレットやChrome端末などとも簡単にペアリングできる点も非常に便利です。

特にEasy-Switch機能を使えば、3台までのデバイス間をワンタッチで切り替えられるので、業務用PCとプライベートのノートパソコン、さらにはタブレットというように複数端末を使い分ける方には理想的です。

また、電池寿命が最大36ケ月という点も大きな魅力で、頻繁な電池交換の手間から解放されるのは非常に助かります。

全体として、デザイン性と実用性を兼ね備えた非常に完成度の高いキーボードだと感じました。

レビュー気になった点

一方で、いくつか気になる点もありました。

まず、本体が非常に薄いため、ある程度角度を付けないとタイピングしづらいと感じる場面がありました。

角度調整用のスタンドが備わってはいるものの、もう少し可動域が広ければより快適だったと思います。

また、キーストロークがやや浅めであるため、しっかりとした打鍵感を好む方には物足りなさを感じるかもしれません。

特にメカニカルキーボードから乗り換えた場合は、最初は違和感があるでしょう。

加えて、Easy-Switch機能の切り替えボタンがキーボード上部に小さく配置されているため、頻繁に切り替える際には若干手間取ることもありました。

そして、日本語配列であることから、英語配列キーボードに慣れているユーザーには一部記号キーの位置が異なる点も留意が必要です。

全体としての完成度は高いものの、万人にとって完璧というわけではないというのが正直な印象です。

まとめ

ロジクールのSIGNATURE SLIM K950GRは、薄型で静音性に優れ、マルチデバイス対応や長寿命の電池仕様など、現代のワークスタイルにしっかりと応えてくれるワイヤレスキーボードです。

デザインも洗練されており、オフィスでも自宅でも馴染みやすい仕上がりです。

ただし、キーストロークの浅さや角度調整の制限など、使用感には個人差が出る部分もあります。

静音性と多機能性を重視する方にとっては、非常に満足度の高い製品であることは間違いありません。

今後長く使っていけるキーボードとして、選択肢の一つに加える価値は十分にあると感じました。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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