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レノボ ThinkVision E22-30 63EBMAR2JP モニター超簡単レビュー。チルト・スイベル・VESA対応で自在に使える。ThinkVision E22-30 63EBMAR2JPの魅力とは。実際に使って感じた使いやすさとは。

どうも、Soranekoです。

在宅ワークの作業効率を上げるため、21.5型の液晶ディスプレイ、LenovoのThinkVision E22-30 63EBMAR2JPを導入しました。

ディスプレイは仕事中の目の負担を減らしつつ、長時間の使用でも快適に作業できるものを探していましたが、このモデルはIPSパネルによる広視野角と非光沢仕上げの組み合わせに惹かれて選びました。

HDMI、mini D-Sub、DisplayPortといった複数の接続端子に対応している点や、チルト、スイベル、ピボット、高さ調整などの柔軟なスタンド機構も魅力でした。

実際に使い始めてみると、その使い勝手と画質のバランスに満足しています。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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レノボ ThinkVision E22-30 63EBMAR2JP モニター

レノボ ThinkVision E22-30 63EBMAR2JP モニター

レビュー良かった点

まず、IPSパネルの視認性の高さは期待以上でした。

正面からだけでなく、斜めから見ても色味や明るさがほとんど変わらず、資料を他の人と共有しながら作業する場面でも重宝しています。

フルHDの解像度も文字がくっきりと表示され、Excelや文書作成などの業務が快適になりました。

さらに、非光沢のディスプレイは照明の映り込みを大幅に抑えてくれるため、長時間使用しても目が疲れにくく感じます。

スタンドの調整機能も充実しており、チルトや高さ調整だけでなく、ピボット機能によって縦向き表示にも対応しているのがとても便利でした。

特に縦長の資料やプログラミング作業で威力を発揮しています。

また、DisplayPortやHDMIといった豊富な入力端子が用意されており、さまざまなPCやノートパソコンとスムーズに接続できるのも安心材料です。

さらに、内蔵スピーカーは音質こそ控えめですが、ちょっとしたビデオ会議や通知音を確認するには十分な性能でした。

机の上をスッキリ保てる点もポイントが高いです。

レビュー気になった点

一方で、細かな部分ではいくつか気になる点もありました。

まず、内蔵スピーカーの音質はあくまで最低限という印象で、音楽鑑賞や映像視聴には向いていません。

外部スピーカーを接続する余地を考慮しておくと良いでしょう。

また、スタンドの調整機能は豊富な反面、操作にはやや力が必要で、位置を変えるたびに少し手間取る場面がありました。

特にピボット回転は最初の動作が固く、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

加えて、ベゼル(画面周囲の枠)がやや厚めで、最近の極薄ベゼルデザインに慣れている方にはやや古さを感じるかもしれません。

さらに、21.5インチというサイズは作業には十分ですが、複数ウィンドウを並べて表示するにはやや狭く感じることもありました。

デュアルモニター環境を想定している場合は、同シリーズでサイズ違いを検討してみるのも一案です。

まとめ

全体として、ThinkVision E22-30 63EBMAR2JPは、使いやすさと多機能性をバランスよく備えた実用的なディスプレイだと感じました。

特に非光沢IPSパネルの見やすさと、柔軟なスタンド機構、DisplayPortやHDMIといった多彩な入力端子の搭載は、日々の業務を快適にしてくれる大きなポイントです。

内蔵スピーカーやベゼルの太さなど細かい点での妥協はあるものの、この価格帯でこの機能を備えている点を考えれば、非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えるでしょう。

オフィス用途や在宅ワークに最適な1台として、多くのユーザーにとって満足度の高い製品だと思います。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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レノボ ThinkVision E22-30 63EBMAR2JP モニター

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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