どうも、Soranekoです。
私は普段ノートパソコンとタブレットで作業をしているのですが、画面の狭さや色再現に物足りなさを感じていて、少しでも作業環境を快適にしたいと思いLaptomo D1 モバイルモニター 23.8インチ 2K QHD 1440P 2025新型縦画面モデルの存在を知りました。
そのときの第一印象は「この大きさで1440P、しかも180Hzって夢のよう」と期待が膨らみました。
出先でも使える自立型スタンド付きという点やOTGサポートで複数機器とつながるという柔軟性にも惹かれ、すぐに注文しました。
到着後、箱を開けた瞬間からそのスリムで軽量な本体に驚きました。
手にとって持ち運びの軽さを感じつつも、画面を立ててみるとまるで据え置き型モニターのような安定感がありました。
その日からPCやゲーム機、MacやSwitchに接続して使用し始め、カフェや自宅、あるいは出先の会議でもこのモニターがあると画面表示が劇的に変わり、作業効率や映像体験に大きな進化を感じています。
視界が広がって情報の整理もしやすく、設定もType‑Cケーブル一本、あるいはHDMIとUSB‑Cで簡単に切り替えられるので初心者でもすぐ使えて安心でした。
画質の滑らかさや立体感が予想を超えていて、まさに持ち運び可能な高性能ディスプレイとして日常に溶け込んでいます。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
Laptomo D1 モバイルモニター 23.8インチ 2K QHD 1440P
Laptomo D1 モバイルモニター 23.8インチ 2K QHD 1440P
レビュー良かった点
まず視覚的には23.8インチの大型スクリーンながらもフルHDを超える2K QHD 1440P解像度によって文字や画像、動画が非常にクリアに表示され、細かなディテールまで鮮やかに映ります。
100%sRGB対応ということで色再現性が豊かで、写真やデザイン作業でも自然な発色で目が疲れにくく、長時間でも快適に作業できました。
さらにリフレッシュレート180Hzに対応しているため、カーソルの動きや映像のスクロールが滑らかで、ゲーム画面や映像鑑賞において非常に没入感があり、PS5やSwitch、XBOXでも遅延を感じず快適に遊べます。
触覚的には背面のスタンドの盛り上がりとスリムなボディの触感の対比が心地良く、自立型スタンドもしっかりしていて角度調整がスムーズに行えます。
ケーブル接続はType‑C一本でも映像と給電が同時にできるので配線が整理でき、作業スペースがすっきりします。
音声についてもイヤホン端子や内蔵スピーカーから十分な音量とクリアさが得られ、動画再生やビデオ会議など音域も広く感じます。
縦置きにも対応しており、縦書き文書やSNS閲覧、コードレビュー時に画面が縦長で操作しやすく、自立型スタンドを使えば安定して立てられました。
VESA対応なので、もし必要があれば市販のアームと組み合わせてさらに柔軟に設置できるのも便利な点でした。
軽量で持ち運びやすく、バッグに入れてもかさばらず旅行先や出先での利用にも重宝します。
PCのサブモニタとしてだけでなく、mini PCやMacと接続してマルチモニター環境を構築した際にもまるでデスクトップのような広がりがありました。
既存のノートパソコン画面との色味の違いも少なく、アイコンやウィンドウの位置変更も自然で違和感がありませんでした。
総じて、視覚・聴覚・触覚において高い質感と使用感があり、さまざまな機器との互換性も含めて満足感が高いです。
レビュー気になった点
購入前から気付いていたのですが、23.8インチというサイズは持ち運びには軽量とはいえやはりバッグによってはかさばることがあります。
特に薄型のビジネスバッグやA4書類サイズだけで収めているバッグだと、幅がギリギリで持ち運び時に少し引っかかりを感じることがありました。
またスタンドは安定感がありますが、テーブルの高さや角度によってはやや調整が難しく、完全な水平でなく少し傾いてしまうこともあります。
そのため傾きが気になる方には市販のアームと併用したほうが安心かもしれません。
Type‑Cケーブル接続時には給電元やケーブル品質によっては映像信号が途切れることがまれにあり、安定性に不安を感じることがありました。
HDMI接続と比較するとType‑Cはやや手間がかかる場面があり、特に古いノートPCや電力供給能力の低い機器では動作しない場合もありました。
また音声出力は内蔵スピーカーのみだと若干こもった印象があり、ビデオ会議や映画視聴時には外付けイヤホンやスピーカーと併用するほうがより快適でした。
縦画面表示は非常に便利ですが、縦置き状態では操作中に誤って倒れてしまわないよう角度調整時の角度固定に注意が必要でした。
さらにVESAアームに取り付ける際にはネジの規格や金具の互換性を事前に確認する必要がありました。
最後に価格面では機能が充実している分、同スペックのフルHDモバイルモニターよりやや高めなので、コストを重視する方には割高と感じることもあるかもしれません。
これらは使用状況や個人の好みによるところもありますが、全体として改善できればさらに使いやすさが高まると感じました。
まとめ
総合的に見るとLaptomo D1 モバイルモニター 23.8インチ 2K QHD 1440P は期待以上の画質と滑らかさ、携帯性を兼ね備えた優れたディスプレイです。
視覚的には美しい2K解像度と100%sRGBの発色で、コンテンツ制作や映画鑑賞にも本格的に対応でき、ゲーミングでも180Hzの高リフレッシュレートが快適さをもたらしてくれました。
設定もType‑CまたはHDMIかつUSB‑C組み合わせで簡単に切り替えられ、複数機器での利用にも柔軟で、持ち運び可能な大画面としてのポテンシャルが非常に高いと感じます。
改善の余地があるとすればスタンド角度やType‑C接続の安定性、そして高性能ゆえの価格帯ではありますが、それらを許容できるなら日常や出張先、趣味の場でも頼もしい相棒になります。
このディスプレイがあることで作業効率も映像体験もぐっとレベルアップし、手元に置いておきたい存在となりました。
他の方にも強くおすすめしたいと思える一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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Laptomo D1 モバイルモニター 23.8インチ 2K QHD 1440P
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。