どうも、Soranekoです。
最初に手に取ったとき、EDIFIER W820NB Plus Gen2 ワイヤレス ヘッドホンは、落ち着いたダークグレーの色味と過度に主張しないフォルムが目に入り、日常の中に自然に溶け込む印象を受けました。
装着した瞬間に感じたのは、密閉型でありながら側圧が強すぎず、耳全体をやさしく包み込むような感触でした。
ヘッドバンドのしなやかさやイヤーパッドの肌触りは、価格帯から想像していた以上に丁寧で、触れたときの冷たさや硬さが少ない点が好印象でした。
電源を入れてBluetooth接続を行うと、操作は直感的で、初めて触れる人でも迷いにくい構成だと感じました。
音楽を再生すると、まず空間の広がりが自然に伝わってきて、音が耳元に詰め込まれる感覚が少なく、余裕をもって鳴っているように思えました。
ノイズキャンセリングをオンにした際には、周囲の環境音が穏やかに後退し、無音になるわけではないものの、集中しやすい静けさが生まれ、日常の中で音楽に向き合う姿勢が自然と整う感覚がありました。
LDAC対応という仕様から、音質面に期待が高まりやすいモデルですが、実際には解像感だけを前に出すのではなく、低音から高音までのバランスを意識した鳴り方で、ジャンルを選ばず楽しめそうだと感じました。
特に低域は量感がありながら輪郭がぼやけにくく、中高域は刺さりにくい調整がされている印象で、長時間のリスニングを想定したチューニングだと思いました。
外音取り込みモードに切り替えると、周囲の気配が不自然に強調されることなく、必要な音だけが自然に戻ってくるため、ヘッドホンを外さずに会話やアナウンスを把握したい場面でも違和感が少なそうでした。
折りたたみ構造や軽量設計から、持ち運びのしやすさも意識されており、カバンに入れる際の収まりの良さも想像しやすかったです。
アプリ対応による音質調整やモード切り替えが可能な点も、細かな好みに合わせたい人にとっては安心材料だと感じました。
こうした要素が組み合わさることで、このW820NB Plus Gen2は、特別な場面だけでなく、通勤や自宅でのリラックスタイムなど、日常のさまざまなシーンに無理なく寄り添う存在になりそうだと思いました。
派手さよりも実用性と快適さを重視した設計が随所に感じられ、音楽を聴くという行為を構えずに楽しめる点が、このモデルの大きな魅力だと感じました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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EDIFIER W820NB Plus Gen2 ノイズキャンセリング ワイヤレス ヘッドホン
EDIFIER W820NB Plus Gen2 ノイズキャンセリング ワイヤレス ヘッドホン
レビュー良かった点
特に印象に残ったのは、EDIFIER W820NB Plus Gen2 ワイヤレス ヘッドホンが持つ音のバランス感覚でした。
低音は量感がしっかりありながら過度に主張せず、ベースラインやキックの存在感を自然に支えつつ、全体の輪郭を崩さない鳴り方をしていると感じました。
中音域はボーカルの位置が安定していて、声が前に出過ぎることも引っ込みすぎることもなく、言葉の輪郭が滑らかに伝わってきました。
高音域は煌びやかさよりも聴きやすさを重視した印象で、シンバルやストリングスの伸びが耳に刺さりにくく、全体として長く聴いても疲れにくい音作りだと思いました。
LDAC対応による情報量の多さは、音の細部を強調する方向ではなく、空気感や余韻を自然に描き出す方向に活かされているように感じられ、音源の質感を穏やかに引き立ててくれる点が好印象でした。
ノイズキャンセリング機能についても、強引に音を消し去るタイプではなく、周囲の雑音を一段下げてくれるような効き方で、音楽そのものに集中しやすい環境を整えてくれると感じました。
特に低周波の環境音が和らぐことで、音量を無理に上げずとも音楽が聴き取りやすくなり、耳への負担が少なく感じられました。
外音取り込みモードでは、周囲の音が不自然に加工されることが少なく、人の声や生活音が現実に近い形で戻ってくるため、切り替えた際の違和感が抑えられている点が便利だと思いました。
装着感の面では、イヤーパッドのクッション性が程よく、耳への圧迫感が分散される感覚があり、密閉型でありながら蒸れや重さを意識しにくい設計だと感じました。
ヘッドバンドの調整幅も十分で、頭の形に合わせて自然にフィットし、装着した際の安定感が高い点も安心感につながりました。
操作系については、物理ボタンの配置が分かりやすく、指先の感覚だけで音量調整やモード切り替えが行いやすい点が好印象でした。
誤操作を招きにくいクリック感があり、操作時のストレスが少ないと感じました。
アプリによるイコライザー調整やモード設定も、専門知識がなくても扱いやすい構成で、自分の好みに近づける楽しさを感じられました。
マルチポイント接続に対応していることで、複数のデバイスを行き来する場面でも接続の手間が少なく、日常の中で自然に使える利便性が高いと感じました。
バッテリー性能についても、公称値に基づく安心感があり、充電頻度を気にせず使えるという精神的な余裕が生まれる点は大きな魅力だと思いました。
急速充電に対応していることで、思い立ったときにすぐ使える準備が整う点も、生活リズムに寄り添う設計だと感じました。
折りたたみ可能な構造は、持ち運びや収納時にかさばりにくく、カバンの中での収まりの良さにつながっていると思いました。
全体を通して感じたのは、特定の機能だけを強調するのではなく、音質、快適性、操作性、機能性のバランスを丁寧に整えている点でした。
価格帯を考慮すると、細部まで配慮された作りが随所に感じられ、日常的に安心して手に取れる存在としての完成度が高いと感じました。
レビュー気になった点
操作の途中で気づいたこととしてまず挙げられるのは、EDIFIER W820NB Plus Gen2 ワイヤレス ヘッドホンのノイズキャンセリングの効き方が、全体として穏やかな方向に寄せられている点でした。
強力に周囲の音を遮断したい人にとっては、環境によっては物足りなさを覚える場面がありそうだと感じました。
低周波の雑音は和らぐものの、人の話し声や高めの生活音はある程度残るため、完全な静寂を求める用途では期待値の調整が必要だと思いました。
このチューニング自体は耳への圧迫感を抑えるという意味では好ましい一方、静音性能を最優先する人には少し控えめに映る可能性がありそうです。
音質面では全体のバランスが整っている反面、音の輪郭やアタック感を鋭く求める人には、やや丸みを帯びた印象を受けるかもしれないと感じました。
低音は量感があり聴きやすい一方で、タイトさやスピード感を重視する楽曲では、もう一段引き締まっていると嬉しいと感じる場面がありました。
高音域についても刺激が抑えられているため、煌びやかさや空気を切るようなシャープさを期待する人には、少し大人しい方向性に感じられる可能性がありそうです。
装着感に関しては全体的に快適ですが、耳の形や大きさによってはイヤーパッドの内径がややタイトに感じられる場合があり、長時間の使用を想定する人はサイズ感を意識したほうが安心だと思いました。
密閉型ゆえに遮音性が高い反面、気温や環境によっては蒸れを感じやすい人もいそうで、通気性の面では完全に万人向けとは言い切れない印象でした。
操作系については物理ボタンの分かりやすさが魅力ですが、ボタンの数が限られている分、操作の組み合わせを覚える必要があり、最初は意図しない操作になりやすい場面があるかもしれないと感じました。
アプリ連携に関しても、基本的な設定は分かりやすいものの、より細かな音作りをしたい人にとっては調整幅がややシンプルに感じられる可能性がありそうです。
マルチポイント接続は便利な機能ですが、接続先の切り替えタイミングによっては、意図しないデバイスに音声が移ることがあり、使い方によっては少し注意が必要だと思いました。
有線接続が可能な点は安心材料ですが、USB-C接続時の操作感や音量調整が無線時と完全に同じ感覚ではないため、状況に応じて慣れが求められる印象でした。
デザイン面では落ち着いた色味と控えめな外観が魅力ですが、個性や存在感を重視する人にはややシンプルに映る可能性があり、好みが分かれる部分だと感じました。
折りたたみ構造は便利な一方で、可動部があることで耐久性を気にする人もいそうで、取り扱いには丁寧さが求められる印象でした。
全体として大きな欠点があるわけではありませんが、多機能であるがゆえに、すべての要素が突出しているわけではなく、何を重視するかによって評価が変わりやすいモデルだと感じました。
もう少しここがこうだったら嬉しいと感じる部分はいくつかありますが、それらは使い方や価値観によって受け取り方が変わる範囲に収まっており、購入前に自分の用途を整理しておくことが安心につながると思いました。
まとめ
全体を通して感じたのは、EDIFIER W820NB Plus Gen2 ワイヤレス ヘッドホンが、日常の中で無理なく使えることを丁寧に考えて作られているという点でした。
音質は特定の帯域を誇張する方向ではなく、低音から高音までが穏やかにつながり、どんなジャンルの音楽でも自然に受け止めてくれる印象がありました。
ノイズキャンセリングや外音取り込みといった機能も、強さを前面に出すのではなく、生活の流れを邪魔しない範囲で静けさや安心感を加えてくれる存在として機能しているように感じました。
装着感や操作性についても、使う人に過度な負担をかけない設計が随所に見られ、ヘッドホンを身に着けていることを意識しすぎずに過ごせる点が魅力だと思いました。
マルチポイント接続や長時間再生、折りたたみ構造といった要素は、特別な場面よりも日常の中でこそ価値を発揮し、生活リズムに自然と寄り添ってくれる印象でした。
一方で、音の刺激やノイズ遮断の強さを最優先する人にとっては、やや控えめに感じられる部分もありますが、それはこのモデルが快適さとバランスを重視していることの裏返しだと思いました。
派手さや分かりやすいインパクトよりも、安心して手に取れること、長く身近に置いておけることを重視する人にとって、このヘッドホンは静かに満足感を積み重ねてくれる存在になりそうだと感じました。
音楽を聴く時間だけでなく、日常の空気の一部として自然に溶け込み、気負わず使える相棒を探している人には、穏やかな選択肢として心に残る一台だと思います。
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EDIFIER W820NB Plus Gen2 ノイズキャンセリング ワイヤレス ヘッドホン
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。