どうも、Soranekoです。
新しい時代のデスクトップPCの形として注目を集めているミニPC。
その中でも、ACEMAGICの「Vista Mini V1」は、2025年最新モデルとして登場しました。
コンパクトなボディながら、Intel Twin Lake N150プロセッサを搭載し、最大3.60GHzの動作を実現します。
日常の作業や動画視聴はもちろん、2画面4K出力にも対応しており、多彩な用途で活躍する一台です。
静音性や高速放熱性能にも優れ、家庭からオフィスまで幅広いシーンで快適に使用できます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
プロセッサ | Intel Twin Lake N150(最大3.60GHz、4コア4スレッド) |
メモリ | 8GB DDR4 |
ストレージ | 256GB SSD |
OS | Windows 11 Pro |
映像出力 | 2画面対応、4K@60Hz(HDMI 2.0/DP) |
接続ポート | USB 3.2、LANポート |
無線機能 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
冷却性能 | 高速放熱、静音設計 |
その他の特徴 | VESAマウント対応 |
ACEMAGIC Vista Mini V1 ミニPC
レビュー良かった点
ACEMAGICのVista Mini V1を実際に使ってみて、まず驚いたのはそのサイズ感です。
手のひらに乗るほどの小型PCですが、性能は頼もしく、普段使いには十分すぎるほど快適でした。
Intel Twin Lake N150のプロセッサは、ウェブブラウジングやオフィス作業はもちろん、軽めの写真編集もスムーズにこなしてくれます。
さらに、2画面4K出力に対応しているので、作業効率がぐっと上がりました。
SSDの起動速度も速く、ストレスフリーな操作感が魅力です。
静音性にも優れており、稼働中でもほとんど音が気になりません。
WiFi5とBluetooth 4.2の接続も安定していて、リモート作業にも最適。
VESAマウント対応なので、モニターの裏に設置してスッキリしたデスク環境を作れるのも嬉しいポイントです。
レビュー気になった点
ACEMAGICのVista Mini V1を使ってみて、気になった点もいくつかありました。
まず、4コア4スレッドのプロセッサは日常的な用途には十分ですが、重い動画編集や3Dレンダリングなどの高負荷作業では限界を感じる場面もありました。
また、8GBのメモリは標準的ではあるものの、複数のアプリを同時に使う場合やメモリを多く消費する作業では、もう少し余裕が欲しいと思うこともありました。
さらに、WiFi5とBluetooth 4.2は安定して動作しますが、最新の規格に対応していないため、高速通信が求められる環境では少し物足りなく感じるかもしれません。
冷却性能は良好ですが、本体が小型である分、長時間の高負荷作業でやや熱を持つことがありました。
ただ、これらの点を踏まえても、価格と性能のバランスを考えると十分満足できる一台だと思います。
まとめ
ACEMAGICのVista Mini V1は、手軽に導入できるコンパクトなPCとして、日常使いやビジネス用途に幅広く対応できるモデルです。
性能と価格のバランスが良く、小型でありながら頼もしい動作が魅力です。
2画面出力や静音性、VESAマウント対応といった使いやすさを重視した設計もポイントです。
高負荷な作業にはやや不向きな部分もありますが、普段使いを中心に考えるなら十分な機能を備えています。
手軽に使えるミニPCを探している方には、一度チェックしていただきたいモデルです。
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当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。