商品紹介レビュー

ASUSTek ASUS ノートパソコン Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U超簡単レビュー。上質な大画面と軽やかなパフォーマンスで日常を丁寧に彩るASUSTek ASUS Vivobook 16 第13世代 Core i5搭載モデルを使ってみた素直な感想。シンプルながらも安心と快適さに満ちた設計が魅力です。

どうも、Soranekoです。

私がこのASUSTek ASUS Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U メモリ16GB SSD512GB WPS Office搭載 Windows11を手にしたのは、在宅での仕事時間が増えてノートパソコンの使い勝手を重視するようになった頃でした。

まずパッケージを開けたときに感じたのは、本体の重さも約1.88kgと比較的軽く、片手でも持ち運びやすいことでした。

黒に近いインディーブラックの筐体は落ち着いた印象で、まさにビジネスにもプライベートにも馴染むデザインです。

16インチという広いディスプレイは、ウェブ会議中に参加者の表情や細かな資料の文字まで綺麗に表示してくれ、初日の作業中から高解像度の恩恵を存分に感じました。

Type‑C給電対応や指紋認証付き電源ボタンがあるのも、大人の効率的な使い方を後押ししてくれるように思えました。

バッテリー駆動は公称6.3時間ですが、実際には明るさを調整しながら動画を視聴する時間も含めて余裕ある印象で、カフェや移動先でも安心して使えると感じられました。

そのような期待感とともに、久しぶりにノートパソコンを真剣に選んだんだという自分自身の投資判断が間違っていなかったと感じられた瞬間でした。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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ASUSTek ASUS ノートパソコン Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U

ASUSTek ASUS ノートパソコン Vivobook 16 16インチ 第13世代 Core i5-1335U メモリ16GB SSD512GB WPS Office搭載 Windows11 バッテリー駆動6.3時間 Type-C給電対応 重量1.88kg 指紋認証 インディーブラック X1605VA-MB332W

ASUSTek ASUS ノートパソコン Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U

レビュー良かった点

画面の広さと見やすさはやはり最大の魅力です。

16インチのフルHDディスプレイは、ウェブ閲覧や資料作成、電子書籍を読むときに画面分割をしても余裕があり、まるで小型のデスクトップモニターを持ち歩いているかのような感覚でした。

色彩も自然で、写真や資料の色味に違和感がなく、長時間の作業でも目が疲れにくかったです。

触ってすぐわかるキーボードの打鍵感は、しっとりとした押し心地でタイピング時のノイズも控えめ、周囲に迷惑をかけたくない夜間作業でも安心でした。

タッチパッドも軽やかに反応し、多点ジェスチャーもストレスなく受け入れてくれ、スクロールやウィンドウ切替が滑らかで自然な操作感でした。

性能面では第13世代のCore i5‑1335Uと16GBメモリの組み合わせが、複数のアプリやブラウザタブを開きながらでも動きが重くなることはほとんどなく、動画編集や画像処理を趣味で行う際にも心強いスペックでした。

SSD512GBも高速で、OSの起動やアプリの立ち上がりがすぐで、待ち時間が少ないのが嬉しいです。

指紋認証対応の電源ボタンはセキュリティと使い勝手を両立させていて、パスワード入力の煩わしさが解消されます。

さらにType‑C給電対応なので、モバイルバッテリーやUSB‑PD対応充電器からの充電も可能になり、今の生活スタイルに合っていて安心でした。

Windows 11も直感的で、Startメニューやウィジェットにアクセスしやすく、日常的に使いやすく感じています。

内蔵スピーカーはディスプレイの左右から音が広がるステレオサウンドで、音楽や動画を楽しむときに机に向かっていても心地よい広がりがあります。

6.3時間のバッテリー駆動は公称値ですが、私が夜間にほど良い明るさで文書作成やウェブ会議、動画視聴などをバランスよく行っても5時間半ほど持ち、1日中の外出や移動でも安心できる稼働時間でした。

レビュー気になった点

まず、16インチという大型サイズは持ち運びに便利ながらも、A4ファイルより一回り大きいため、小さなバッグには若干収まりづらいと感じました。

通勤用バッグでは余裕がありますが、出張時の機内持ち込みサイズやカフェバッグなどでは縦横がギリギリになり、専用のPCスリーブが必要かもしれないと思いました。

重量1.88kgも他の13〜14インチの軽量モデルに比べるとやや重く、長時間手に持っていると手首が少し疲れました。

またスピーカーは案外音漏れしやすいので静かな場所での使用時には音量を絞る配慮が必要です。

内蔵カメラは普通の720p相当で、画質は決して悪くはありませんが、対話相手に与える印象を気にする場合は外付けカメラの検討も視野に入りました。

バッテリー駆動時間は実用的ですが、高負荷をかけた際(例えば動画編集やゲームなど)には3〜4時間程度に落ち込むこともあり、長時間外で使う際には予備バッテリーやモバイル電源を持ち歩くと安心です。

WPS Officeは便利ですが、ExcelやPowerPointとの互換性ではマイクロソフト純正に劣る点があり、特に複雑なレイアウトやマクロを扱う資料には注意が必要でした。

キーボードも打鍵感は良いのですが、Enterキー周囲の配置がややコンパクトで、普段慣れたキーボードとの違和感を感じる人もいるかもしれません。

Type‑Cポートは給電にも使えて便利ですが、それが唯一のUSB‑C端子であるため、外付け機器を複数接続する場合はUSBハブの準備が必要となります。

まとめ

ASUSTek ASUS Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U搭載モデルは、私の在宅ワークや外出先での作業環境を格段に向上させてくれました。

16インチのディスプレイと打ちやすいキーボード、そして指紋認証やType‑C給電による携帯性が、大人の丁寧な使い方を支えてくれる安心感につながっています。

気になる点もありますが、許容範囲のものであり、それらを補うアクセサリーや使い方を工夫すれば、十分に満足できるモデルです。

特に長時間の文書作成や動画視聴、資料まとめなどを日常的に行う方には、画面の広さと性能のバランスが大きな魅力となるでしょう。

総合的に見て、大人の生活に優しく寄り添ってくれる一台だと感じています。

再購入意欲もあり、周囲の方にも安心しておすすめできるパソコンです。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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ASUSTek ASUS ノートパソコン Vivobook 16 第13世代 Core i5‑1335U

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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