どうも、Soranekoです。
外出先でも作業効率を落とさず、快適に映像を楽しめるモバイルモニターをお探しなら、山善のQMM-140がぴったりです。
14インチのコンパクトなサイズながら、1920×1200のワイドUXGA解像度で細部まで鮮明に映し出し、非光沢IPSパネルで映り込みを抑えつつ、広い視野角を確保。
HDR対応で鮮やかな色彩を楽しめるうえ、ブルーライト軽減モードやゲームモードも搭載されています。
Type-CとHDMI-miniに対応し、さまざまなデバイスと簡単に接続可能。
内蔵スピーカーも備え、映像だけでなく音声も手軽に楽しめるため、仕事にもエンタメにも活躍する一台です。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
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画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 1920×1200(ワイドUXGA) |
パネル | 非光沢IPSパネル |
HDR対応 | あり |
表示色 | 1670万色 |
ブルーライト軽減 | あり |
ゲームモード | あり |
接続端子 | Type-C / HDMI-mini |
内蔵スピーカー | あり |
デザイン | 薄型・軽量 |
設計 | 日本設計 |
山善 モバイルモニター QMM-140
レビュー良かった点
実際に使ってみると、画質の美しさが際立ちました。
14インチというコンパクトなサイズながら、1920×1200の解像度のおかげで文字も細かい部分までくっきり見え、作業時のストレスが軽減されました。
非光沢IPSパネルのおかげで映り込みが少なく、どの角度から見ても色の変化がほとんどないのも魅力的です。
HDR対応なので映像の明暗差がしっかり表現され、動画視聴の際も臨場感が増しました。
ブルーライト軽減モードを使うと長時間作業しても目の疲れが和らぎ、ゲームモードでは動きがスムーズで遅延も気になりませんでした。
Type-CとHDMI-miniの両方に対応しているため、パソコンやタブレット、ゲーム機とも簡単に接続できるのも便利です。
内蔵スピーカーの音質もクリアで、ちょっとした動画視聴や会議の際に十分活用できます。
さらに、薄型で軽量なデザインなので持ち運びも快適で、カフェや出張先でも手軽に使える点がとても便利でした。
レビュー気になった点
実際に使ってみて便利さを感じる一方で、いくつか気になる点もありました。
まず、内蔵スピーカーの音質はクリアではあるものの、低音が弱めで臨場感に欠けるため、映画やゲームをより迫力ある音で楽しみたい場合は、外付けスピーカーやヘッドホンを併用するのがよさそうです。
また、モニターのスタンドが付属していないため、使用する際はスタンドやケースを別途用意する必要があり、設置の自由度がやや限られると感じました。
さらに、Type-C接続の場合は、対応している機器でないと映像出力ができない点も注意が必要です。
特にノートパソコンやタブレットでは、全てのType-C端子が映像出力に対応しているわけではないため、事前に確認しておくことをおすすめします。
加えて、画面の明るさは十分ですが、直射日光が当たるような環境では少し見づらく感じることがありました。
それでも、価格や機能を考えると全体的に満足度は高く、持ち運びやすさや多機能性を活かして、用途に応じた工夫をすれば快適に使用できると感じました。
まとめ
山善のモバイルモニターQMM-140は、コンパクトながら高解像度で映像が美しく、仕事やエンタメの両方で活躍する一台でした。
非光沢IPSパネルのおかげで映り込みが少なく、長時間の使用でも目の負担を軽減できる点も魅力的です。
接続端子が豊富で、さまざまなデバイスと簡単に接続できる利便性も感じました。
スピーカーの音質やスタンドの有無など気になる点はあるものの、軽量で持ち運びやすく、用途に応じて工夫すれば快適に使えるバランスの取れたモニターです。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。