どうも、Soranekoです。
近年、データの大容量化が進み、ストレージの拡張やデータの持ち運びに便利な外付けSSDケースが注目されています。
その中でも「SAN ZANG MASTER M.2 SSD 外付けケース」は、工具不要で簡単に取り付けられ、NVMeとSATAの両方に対応している点が魅力です。
USB3.2 Gen2接続による最大10Gbpsの高速データ転送を実現し、さまざまな用途に活用できます。
さらに、アルミ製のケースは放熱性にも優れ、大切なデータを安心して管理できる仕様になっています。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
対応SSD | NVMe / SATA 両対応 M.2 SSD |
対応サイズ | 2230 / 2242 / 2260 / 2280 |
対応キー | M key / B+M key |
接続方式 | USB3.2 Gen2 |
最大転送速度 | 10Gbps |
UASP対応 | あり |
取り付け方法 | 工具不要で簡単装着 |
素材 | アルミ製で放熱性に優れる |
SAN ZANG MASTER M.2 SSD ケース
レビュー良かった点
実際にこのSSDケースを使用してみると、まず取り付けの簡単さに驚かされました。
工具不要の設計なので、SSDをスロットに差し込んでカバーを閉じるだけでセットアップが完了します。
初めてM.2 SSDを外付けケースに入れる方でも迷うことなくスムーズに使えます。
次に、転送速度の速さが印象的でした。
USB3.2 Gen2の接続で、データのコピーや動画ファイルの移動がとてもスピーディーに行えます。
大容量のデータもストレスなく扱えるので、仕事や動画編集の用途にも適していると感じました。
さらに、アルミ製のケースは放熱性に優れており、長時間使用しても発熱が抑えられているのが分かります。
全体的にしっかりとした作りで、SSDを安心して収納できるのも魅力です。
レビュー気になった点
実際に使ってみて気になった点として、まずケースの開閉部分の構造が少しタイトに感じられました。
工具不要で簡単に開け閉めできる設計ではありますが、初めて使う際に少し力を入れる必要があり、最初は慎重に扱うことになりました。
また、アルミ製のため放熱性には優れていますが、長時間の高負荷なデータ転送を続けると、ケース表面がやや温かくなることがあります。
ただし、極端に熱くなるわけではなく、通常使用の範囲内では問題ない程度です。
もう一つ挙げるとすれば、USBケーブルの長さがやや短めに感じました。
デスクトップPCで使用する際、USBポートの位置によっては延長ケーブルを用意したほうが使いやすいかもしれません。
とはいえ、全体としてはしっかりした作りで安心感があり、使い勝手も良い製品だと感じました。
まとめ
実際に使用してみると、取り付けの簡単さや高速なデータ転送、放熱性に優れたアルミ製のボディなど、使いやすさを感じるポイントが多い製品でした。
細かな点ではケースの開閉に少し力が必要だったり、USBケーブルの長さが短めに感じることもありましたが、全体としてはしっかりした作りで安心して使える印象です。
M.2 SSDを外付けで活用したい方にとって、手軽に導入できる選択肢の一つとして十分におすすめできる製品だと感じました。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。