どうも、Soranekoです。
近年、リモートワークやゲーム環境の向上を目的に、持ち運びができる高性能なモニターが注目されています。
その中でも、InnoViewの23.8インチ4Kモバイルディスプレイは、美しい映像と使い勝手の良さを兼ね備えた一台です。
UHDの高解像度に加え、100% sRGBの色再現性やIPS液晶パネルの広視野角が、写真や動画の編集、映画鑑賞、ゲームプレイをより快適なものにしてくれます。
Type-CやHDMIなど多彩な接続方法に対応し、さまざまなデバイスと簡単に接続できる点も魅力の一つです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
画面サイズ | 23.8インチ |
解像度 | 4K UHD(3840×2160) |
色再現性 | 100% sRGB |
リフレッシュレート | 60Hz |
パネル | IPS液晶(非光沢) |
HDR | HDRモード対応 |
同期技術 | FreeSync |
ブルーライト対策 | あり |
接続端子 | Type-C、標準HDMI |
対応機種 | PS4、PS5、XBOX、Switch など |
スピーカー | 内蔵 |
壁掛け対応 | 可能 |
本体の特徴 | 薄型・軽量で持ち運びやすい |
InnoView 23.8インチ 4K モバイルモニター
レビュー良かった点
実際に使用してみると、まず最初に感じたのは画質の美しさでした。
4K UHDの高解像度に加えて、100% sRGBの色再現性がしっかりしているため、写真や動画の細かい部分まで鮮明に映し出されます。
IPSパネルなので視野角が広く、どの角度から見ても色の変化が少ない点も魅力です。
非光沢仕様のため、長時間作業していても目が疲れにくく、ブルーライト軽減機能と相まって快適に使用できました。
接続面ではType-CとHDMIに対応しているため、PCだけでなくゲーム機やスマホとも簡単に繋げられ、用途の幅が広がります。
特にゲームでは、FreeSync対応により映像の遅延やカクつきが少なく、動きの速いシーンでもスムーズに楽しめました。
スピーカーも内蔵されているため、ちょっとした動画鑑賞や作業用BGMを流す際にも便利でした。
薄型で軽量なため持ち運びやすく、必要に応じてサブモニターとしてもすぐに設置できる点も好印象でした。
壁掛け対応なのでデスク周りをすっきりさせることもでき、使い勝手の良さを実感しました。
レビュー気になった点
実際に使用してみてとても満足度の高いモニターでしたが、いくつか気になる点もありました。
まず、スピーカーの音質は内蔵型としては十分ですが、低音が弱く少しこもった印象があるため、音にこだわる場合は外付けスピーカーやヘッドホンを使うのがおすすめです。
また、モニターのスタンドが付属していないため、自立させるには別途スタンドやモニターアームを用意する必要があります。
設置環境によっては壁掛けも選択肢になりますが、すぐに使いたい場合は少し不便に感じるかもしれません。
さらに、Type-C接続では機種によっては給電が足りず、安定した動作のために別途電源を確保する必要がある場合があります。
特にスマートフォンとの接続では、機種によっては画面が映らないこともあるため、事前に互換性を確認するのが良さそうです。
そして、60Hzのリフレッシュレートは普段使いには問題ないものの、高フレームレートを求めるゲームではやや物足りなさを感じることがありました。
ただし、作業や動画視聴、カジュアルなゲームには十分な性能であり、用途に応じて使い分ければ快適に活用できると感じました。
まとめ
実際に使用してみて、InnoViewの23.8インチ4Kモバイルモニターは、画質の美しさや多機能性が魅力的な製品だと感じました。
特に、IPSパネルによる鮮やかな映像や広視野角、100% sRGBの色再現性は、作業や動画視聴、ゲームをより快適にしてくれます。
Type-CやHDMIに対応し、さまざまなデバイスと接続できる点も使い勝手が良いと感じました。
一方で、スピーカーの音質やスタンドの有無、給電の安定性など注意が必要な点もありますが、用途に合わせて工夫すれば十分に活用できるでしょう。
持ち運びや設置のしやすさも考慮されているため、サブモニターとしても使いやすく、4Kの高精細な映像を求める方にとって満足度の高い選択肢になるはずです。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。