どうも、Soranekoです。
パソコンでの作業やゲームをもっと快適に楽しみたいなら、画面の広さや映像の美しさにこだわりたいところ。
このモニターは、34インチのウルトラワイド画面とWQHDの高解像度で、細部までくっきりと映し出してくれる。
映画のような臨場感を味わいたい人や、広い視野でゲームをプレイしたい人にぴったり。
165Hzの高リフレッシュレートとGTG1msの応答速度で動きの速いシーンもなめらかに描写し、長時間の使用でも目に優しい低ブルーライトとフリッカーフリー機能が快適さを保ってくれる。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
画面サイズ | 34インチ |
解像度 | WQHD (3440×1440) |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | GTG 1ms |
アスペクト比 | 21:9 |
曲面 | 1500R |
色域 | 98% sRGB |
輝度 | 330cd/㎡ |
HDR対応 | あり |
低ブルーライト | あり |
フリッカーフリー | あり |
同期技術 | AMD FreeSync |
接続端子 | HDMI×2、DisplayPort×2 |
VESA対応 | あり |
高さ調整・回転 | 可能 |
PS5対応 | あり |
AESNO 34インチ WQHDモニター
レビュー良かった点
このモニターを実際に使ってみて、まず画質の美しさに驚かされました。
WQHDの解像度と34インチのウルトラワイド画面が組み合わさることで、映像の細部までくっきりと映し出され、作業やゲームがより快適になります。
165HzのリフレッシュレートとGTG1msの応答速度のおかげで、動きの速いシーンでもブレや遅延を感じることなく、とてもスムーズな映像を楽しめました。
特にFPSゲームやレースゲームでは、視野が広がることで没入感が格段にアップし、画面の端までしっかり見渡せるのが魅力的でした。
また、98% sRGBの広色域とHDR対応によって、色の再現性も優れており、映像編集などのクリエイティブな作業にも向いていると感じました。
曲面ディスプレイのデザインも目に優しく、長時間の使用でも快適でした。
さらに、ブルーライト軽減機能やフリッカーフリー仕様のおかげで、目の負担が少ないのも嬉しいポイントでした。
高さや角度の調整もスムーズで、どんな姿勢でも自分に合った快適な環境を作ることができるのも魅力的です。
ゲーム、作業、映画鑑賞など幅広い用途で活躍してくれる優れたモニターだと感じました。
レビュー気になった点
実際に使用してみて、とても満足度の高いモニターでしたが、いくつか気になる点もありました。
まず、34インチのウルトラワイドというサイズ感は作業やゲームには最適ですが、デスクのスペースをある程度確保しないと設置が大変だと感じました。
特に奥行きがあまりないデスクだと、視線が近くなりすぎるため、適切な距離を取れる環境が必要です。
また、HDR対応とはいえ、高級モデルと比べるとHDRの効果は控えめで、特に暗いシーンでは黒がやや浮いて見えることがありました。
色の再現性は高いものの、工場出荷時の設定では若干青みが強く感じられたため、自分好みに調整する必要がありました。
スピーカーが搭載されていない点も少し気になりましたが、外部スピーカーやヘッドホンを使うことを前提にすれば特に問題はありません。
入力端子はHDMIとDisplayPortがそれぞれ2つずつあり十分ですが、USB-Cが搭載されていればより利便性が高かったと感じました。
高さや角度の調整ができるのは便利ですが、回転の可動域は限られているため、縦画面での使用を考えている場合は注意が必要です。
全体としてコストパフォーマンスは高いものの、細かい部分で気になる点がいくつかある印象でした。
まとめ
このモニターは、広い視野と高解像度、滑らかな映像表現を求める方にとって魅力的な選択肢だと感じました。
ゲームでは迫力ある映像と快適な動作を楽しめ、作業用途でも広々とした画面を活かせるので、幅広いシーンで活躍してくれます。
細かい調整が必要な点やHDRの表現力に限界はありますが、価格を考えれば十分に満足できるクオリティでした。
特にウルトラワイドの没入感や滑らかな映像体験を求めている方には、コストパフォーマンスの良さを実感できる製品だと思います。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。