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HSV293 Slim ショートカットキー 15個のカスタムキー超簡単レビュー。Windows 10とmacOS両対応HSV293 Slim ショートカットデバイスブラックモデルの使い心地と配信効率を検証してみた。

どうも、Soranekoです。

配信や動画制作を日常的に行っていると、少しでも作業効率を上げるためのツールに敏感になります。

特にTwitchやYouTubeなどのライブ配信では、いかに迅速に画面の切り替えや音声の制御を行えるかがスムーズな配信の鍵になります。

今回試してみたのが、HSV293 Slimというショートカットデバイスです。

ブラックカラーの本体には15個のカスタムキーが搭載されており、Windows 10とmacOSの両方に対応している点も魅力的です。

見た目は非常にスリムでコンパクトながら、配信環境に大きな変化をもたらしてくれたので、その使用感を詳しくお伝えしていきます。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓

HSV293 Slim ショートカットキー 15個のカスタムキー

HSV293 Slim ショートカットキー 15個のカスタムキー

レビュー良かった点

まず特筆すべきは、15個のカスタムキーに任意のショートカットやマクロを自由に割り当てられる点です。

OBS Studioを使っている私にとっては、シーン切り替えやミュート、録画開始などの操作をワンタッチで行えるのは非常に助かりました。

各キーは反応も速く、押した感触もしっかりしているため、誤作動の心配もほとんどありません。

ソフトウェアの設定画面も直感的で、キーごとの機能割り当てもわかりやすく、初めてこういったデバイスを扱う方でも戸惑うことは少ないはずです。

また、見た目のスリムさからは想像できないほどしっかりした安定感があり、机の上に置いていても動いたり傾いたりしにくい構造になっています。

USB接続も安定しており、使用中に接続が切れるといったトラブルも一度もありませんでした。

対応OSがWindows 10とmacOSの両方に対応しているため、自宅のWindowsデスクトップと外出先のMacBook両方で活用できる点も非常に便利でした。

レビュー気になった点

一方で気になった点としては、キーがすべて同じサイズで同じ配置になっているため、慣れるまではどのキーがどの機能かを覚えるのに少し時間がかかります。

キーキャップに印字やバックライトがなく、視覚的な区別がつけにくいため、頻繁に使う機能だけでもシールやラベルなどで目印を付けた方が使いやすくなります。

また、ソフトウェア側のインターフェースはシンプルである一方、より細かいカスタマイズや複雑なマクロ操作を設定するには若干機能が物足りなく感じる場面もありました。

プロフェッショナル用途で高度な自動化を求めるユーザーには、別途サードパーティ製のソフトやスクリプトとの連携を検討する必要があるかもしれません。

さらに本体の角度調整ができない点もやや残念で、設置環境によっては視認性が落ちることがあります。

スタンドや傾斜パッドなどを別途用意するとより快適に使えるでしょう。

まとめ

HSV293 Slimは、配信や作業効率の向上を目指すユーザーにとって非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

15個のカスタムキーを自在に割り当てられる点は、日常的な作業の中で確実に時短に繋がり、配信中の操作ミスも減らしてくれます。

キーの識別性やカスタマイズの深さには改善の余地もありますが、それを補って余りある実用性を持っています。

配信初心者から中級者、あるいは動画編集などの作業にも応用できる拡張性のあるガジェットとして、導入する価値は十分にあると感じました。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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HSV293 Slim ショートカットキー 15個のカスタムキー

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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