どうも、Soranekoです。
通勤中にスマートフォンで音楽を聴いていたとき、偶然出会ったのがこのJBL TOUR PRO 2でした。
最初に目を引いたのは、ブラックボディにスマート充電ケースが収まるスタイリッシュな筐体と、ケース上にあるタッチディスプレイの存在感です。
Bluetoothイヤホンは持っていますが、画面付きケースは初体験で、楽しみと好奇心でいっぱいでした。
カバンから取り出してディスプレイに触れた瞬間、操作の直感性に驚きと安心感が広がりました。
商品名であるJBL TOUR PRO 2はスペックだけでなく“毎日の使いやすさ”を強く感じさせてくれる存在で、これからどんな体験ができるのだろうという期待で胸が高鳴りました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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JBL TOUR PRO 2 ハイブリッドノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン
JBL TOUR PRO 2 ハイブリッドノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン
レビュー良かった点
まず耳に装着すると、10mmドライバーから伝わるJBL Pro Soundがクリアかつ深みのある音色で包み込んでくれて、通勤電車の雑踏がまるで世界から切り離されたように感じられました。
ハイブリッド方式のノイズキャンセリングは低音から高音までバランスよく抑制し、車内アナウンスや風切り音も気にならず、まさに「音の贅沢空間」にいるようでした。
タッチディスプレイ付きスマートケースでは、再生／一時停止やANCモードの切り替え、バッテリー残量表示が指先でスムーズに操作でき、スマホをわざわざ取り出す手間がないのがとても使いやすく感じました。
通話するときも6つのマイクによるクリア性能が秀逸で、友人や同僚から「声が自然で聞きやすい」と褒められ、自分も通話に集中しやすくなりました。
IPX5の防水性は雨の中でも安心して使えるのが嬉しく、ジムでの軽い運動時にも汗を気にせず使える点が非常に頼もしく感じられました。
Bluetooth 5.3によるマルチポイント接続は、パソコンとスマホを同時に使う自分にとって欠かせない機能で、音楽再生中に電話が入っても自然に切り替わり、生活の中での便利さが大いに向上しました。
バッテリーはイヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大40時間再生でき、ワイヤレス充電に対応しているのでデスクに置くだけ補充できる気軽さと長持ち性能には正直驚きました。
レビュー気になった点
音の質感は全体的にバランスが取れているものの、低音域にもっとふくらみや深みを求める人には少し物足りなさを感じる場合がありそうです。
特にEDMやヒップホップなどの重低音を重視するジャンルでは、ソニーXM4などと比べると“パンチ”が控えめに聞こえて、自分にはやや大人しい印象でした。
また、タッチディスプレイ付きケースは便利で目を引く反面、頻繁にケースを開け閉めしていると誤操作してしまうことがあり、操作に慣れるまでは少し慎重さが必要でした。
イヤーピースは付属の3サイズで概ねフィットしたものの、自分の場合はサイズ感が微妙で、音漏れや外音漏れが気になると感じることもあり、長時間の装着時には耳への圧迫感も少し気になって、カスタムフォームの追加購入を検討しています。
さらにワイヤレス充電は対応しているものの、急いでいるときはUSB‑Cケーブルでの高速充電が欲しくなることもあり、その両立には若干のジレンマを感じました。
まとめ
総合的に見て、JBL TOUR PRO 2は音質・機能・使い勝手のどれもが高いレベルでまとまり、日常生活を快適に彩ってくれる優秀なワイヤレスイヤホンだと感じています。
スマート充電ケースによる直感操作やマルチポイント接続、IPX5防水対応といった実用機能は、通勤や出張、ジム利用など様々な場面で心強く、自分から他の人へも薦めたいと思える魅力があります。
低音好みの人はイコライザー調整などでカスタマイズすれば、自分好みのサウンドにも寄せられるので、その点を含めると再購入意欲も高く、ケースとイヤホンが一体となって“丁寧な音と生活の質”を提供してくれる印象です。
高スペックで機能的なイヤホンを探している人にとって、非常に満足できる選択肢になると自信をもって言えます。
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JBL TOUR PRO 2 ハイブリッドノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。