どうも、Soranekoです。
自宅やオフィスのディスプレイ環境を一新するなら、LGの「43SQ700S-W」は注目したいモデルです。
42.5インチの大画面に4K解像度の美しい映像を備え、IPSパネルでどの角度から見ても色鮮やかな視聴体験を楽しめます。
webOS22を搭載しているので、テレビのようにストリーミングアプリも手軽に利用できます。
さらにAirPlay 2やUSB Type-C、eARC対応のHDMI端子も装備し、さまざまなデバイスと快適に連携できるのが魅力です。
チルト調整にも対応し、細かな使い勝手にも配慮されています。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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商品スペック
項目 | 内容 |
---|
画面サイズ | 42.5インチ |
解像度 | 4K (3840×2160) |
パネル | IPS |
OS | webOS22 |
主要機能 | AirPlay 2対応、USB Type-C搭載、eARC対応HDMI |
調整機能 | チルト調整対応 |
43SQ700S-W スマートディスプレイ
レビュー良かった点
LGの43SQ700S-Wを実際に使ってみて、まず驚いたのは画質の美しさです。
42.5インチの大画面に4K解像度の映像が広がり、細部までくっきりと鮮明で、映画やドラマを見るのが一段と楽しくなります。
IPSパネルのおかげで、部屋のどこから見ても色が自然で綺麗に見えるのが印象的でした。
webOS22が搭載されているので、ストリーミングサービスを簡単に使える点も便利です。
リモコン操作も直感的で使いやすいですし、AirPlay 2やUSB Type-Cがあるので、iPhoneやノートPCとの接続もスムーズでした。
また、eARC対応のHDMI端子は、サウンドバーを接続して映画鑑賞するときにとても役立ちます。
チルト調整も自由度が高く、視線や環境に合わせて快適に使えるのもポイントです。
レビュー気になった点
LGの43SQ700S-Wを使ってみて感じた気になる点もいくつかありました。
まず、ディスプレイ自体の重さが結構あるため、設置場所をしっかり選ぶ必要があります。
一人で組み立てるのは少し大変に感じました。
また、スピーカーの音質は全体的にクリアですが、低音の迫力がやや物足りなく、映画や音楽を楽しむには外部スピーカーやサウンドバーが欲しくなるかもしれません。
さらに、webOS22の操作感は全体的に良いものの、アプリの起動や切り替えが時々少しもたつく印象を受けました。
そして、USB Type-Cのポートは便利ですが、ケーブルの長さによっては接続が少し不便に感じる場合もありました。
これらの点を考慮しても全体的には満足度の高いディスプレイですが、用途によっては少し工夫が必要かもしれません。
まとめ
LGの43SQ700S-Wは、42.5インチの大画面と4K解像度で、映像体験をより豊かにしてくれるスマートディスプレイです。
webOS22の搭載でストリーミング視聴も手軽に楽しめ、AirPlay 2やUSB Type-Cなどの豊富な接続オプションも魅力的でした。
一方で、設置の手間や音質の好み、操作感に少し気になる点があるものの、全体としては価格と性能のバランスが取れた優れた製品だと感じました。
映像や作業用ディスプレイを探している方にとって、選択肢に入れる価値がある一台です。
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当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。