どうも、Soranekoです。
ゲーム実況やライブ配信をもっと快適に楽しみたい方にぴったりのキャプチャーボードを紹介します。
FIFINEのAmpliGame V3は、SwitchやPS4、PS5にも対応し、4Kパススルーと1080P 60FPSの録画が可能な高性能モデル。
USB 3.0接続で低遅延を実現し、スムーズな映像をそのまま配信できます。
WindowsとMacの両方に対応しているので、環境を選ばず手軽に導入できるのも魅力。
ゲーム画面の共有やストリーミングをより高品質にしたい方におすすめです
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
対応機種 | Switch / PS4 / PS5 / Windows / Mac |
解像度 | 4K パススルー / 1080P 60FPS 録画 |
接続方式 | USB 3.0 |
入力端子 | HDMI |
遅延 | 低遅延 |
用途 | ゲーム実況 / ストリーミング / 画面共有 / ライブ配信 |
FIFINE AmpliGame V3 キャプチャーボード
レビュー良かった点
実際にFIFINEのAmpliGame V3を使ってみて、まず感じたのは映像の美しさと安定感です。
4Kパススルーに対応しているので、ゲーム画面を鮮明なまま楽しみながら配信や録画ができるのがとても快適でした。
1080P 60FPSの録画もスムーズで、動きの激しいゲームでもカクつくことなく自然な映像を残せます。
USB 3.0接続による低遅延も優秀で、ボタン操作と画面表示のタイムラグをほとんど感じませんでした。
特に格闘ゲームやFPSのような反応速度が重要なジャンルでも違和感なくプレイしながら配信できたのは嬉しいポイントです。
さらに、WindowsとMacの両方に対応しているので、環境を選ばずに使えるのも便利でした。
ドライバー不要で接続するだけですぐに使えるので、機材の設定に不安がある方でも簡単に始められると思います
レビュー気になった点
FIFINEのAmpliGame V3を実際に使ってみて、全体的には満足できる性能でしたが、いくつか気になる点もありました。
まず、使用する環境によっては音声の設定が少し手間に感じることがありました。
特にゲーム音とマイク音をバランスよく調整するには、配信ソフト側でしっかりと設定する必要があり、慣れていない方には少し難しく感じるかもしれません。
また、USB 3.0対応とはいえ、使用するポートやPCの性能によっては映像がうまく認識されないことがありました。
別のUSBポートに挿し直したり、PCを再起動したりすると解決することが多かったですが、初めて使う際には少し戸惑うことがあるかもしれません。
そして、サイズは比較的コンパクトですが、本体が軽いためケーブルの取り回しによっては動きやすく、設置場所を工夫する必要がありました。
ただ、これらの点を理解しておけば問題なく使用できるレベルで、コストパフォーマンスを考えれば十分に満足できる製品でした
まとめ
FIFINEのAmpliGame V3は、手軽に高画質なゲーム配信や録画を楽しみたい方におすすめのキャプチャーボードです。
4Kパススルーや1080P 60FPS録画に対応し、低遅延で快適にプレイしながら配信できる点が魅力でした。
初期設定や音声調整には少し工夫が必要な場面もありますが、使い慣れればスムーズに運用できます。
コストパフォーマンスも良く、特に初めてキャプチャーボードを導入する方にも扱いやすいモデルなので、配信環境を充実させたい方にぴったりです
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。