どうも、Soranekoです。
動画配信やオンライン会議でクリアな映像を求めるなら、Razer Kiyo Proはとても魅力的な選択肢です。
このウェブカメラはフルHD 1080pで60FPSのなめらかな映像を実現し、HDR対応によって明暗のバランスも自然に調整されます。
アダプティブライトセンサーが周囲の光に応じて最適な明るさを提供し、オートフォーカス機能で常にシャープな映像を保ちます。
耐久性に優れたCorning Gorilla Glass採用で、長く安心して使えるのも嬉しいポイントです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
Razer Kiyo Pro ストリーミング Webカメラ RZ19-03640100-R3M1
商品スペック
項目 | 詳細 |
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接続方式 | USB 3.0 |
解像度 / フレームレート | フルHD 1080p / 60FPS |
画素数 | 207万画素 |
HDR対応 | 〇 (対応) |
視野角 | 103° 広角 |
センサー | 高性能アダプティブライトセンサー |
フォーカス | オートフォーカス |
レンズ耐久性 | Corning Gorilla Glass |
対応OS / ソフト | Windows, OBS, Xsplit |
保証 | 日本正規代理店保証付き |
Razer Kiyo Pro ストリーミング Webカメラ RZ19-03640100-R3M1
レビュー良かった点
このウェブカメラを実際に使ってみて、まず感じたのは画質の美しさです。
フルHDの1080pで60FPSに対応しているので、動きがなめらかで細部までくっきり映ります。
特にHDR対応のおかげで、明暗のバランスが良く、逆光や暗い環境でも自然な映像になるのが魅力的でした。
広角103°の視野も広めで、ひとりでの配信はもちろん、複数人での通話や会議にも十分な範囲をカバーできます。
アダプティブライトセンサーが優秀で、照明の影響を受けにくく、環境に応じて自動で最適な明るさに調整されるので、特別な照明がなくても綺麗に映りました。
オートフォーカスもスムーズに機能し、画面から少し離れたり動いたりしても、すぐにピントを合わせてくれるのでストレスを感じません。
レンズにはCorning Gorilla Glassが採用されており、耐久性の面でも安心感があります。
セットアップも簡単で、WindowsやOBS、Xsplitにもすぐに対応できるため、届いてすぐに使い始められる点も便利でした。
レビュー気になった点
実際に使用してみて、いくつか気になる点もありました。
まず、オートフォーカスは基本的にスムーズですが、まれにピントが迷うことがあり、特に手元のものを映そうとすると合うまでに少し時間がかかることがありました。
光の調整機能は優秀ですが、環境によっては少し明るすぎたり、逆に暗く感じることもあり、場合によっては手動での微調整が必要になることがあります。
カメラ本体はしっかりした作りですが、やや大きめで、設置スペースによっては少し圧迫感を感じることがあるかもしれません。
USB 3.0での接続は安定しているものの、ケーブルが太めで取り回しがしにくいと感じる場面もありました。
また、専用ソフトを使えば細かい調整ができますが、設定項目が多く、初めて使う人にとっては少し慣れが必要に感じるかもしれません。
価格に見合った性能ではあるものの、もう少し手頃であればさらに多くの人におすすめしやすいと感じました。
まとめ
このウェブカメラは、高画質で滑らかな映像を求める方にとって、とても優れた選択肢だと感じました。
HDR対応や広角レンズ、アダプティブライトセンサーなど、映像をより自然で見やすくする機能が充実しており、配信やビデオ通話のクオリティを一段階上げてくれます。
オートフォーカスや明るさの自動調整には少しクセがあるものの、設定を調整すれば安定して使えます。
価格はやや高めですが、耐久性や対応ソフトの幅広さを考えると、長く安心して使える点も魅力です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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Razer Kiyo Pro ストリーミング Webカメラ RZ19-03640100-R3M1
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。