どうも、Soranekoです。
アクションカメラを探している方にとって、画質や耐久性、バッテリー持ちはとても重要なポイントです。
今回ご紹介する「DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ」は、4K/120fps対応で滑らかな映像を撮影できるだけでなく、1/1.3インチセンサーを搭載し、低照度の環境でも鮮明な映像を記録できます。
さらに、10-bit & D-Log Mによる豊かな色表現が可能で、水中撮影にも適した防水性能を備えています。
実際に使用して感じた良い点と気になる点を詳しくお伝えします。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ アクションカメラ
商品スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|
| 解像度 | 4K/120fps対応で滑らかな映像撮影が可能 |
| センサーサイズ | 1/1.3インチセンサー搭載で低照度にも強い |
| カラーパフォーマンス | 10-bit & D-Log Mで色の表現力が豊か |
| バッテリー容量 | 1770mAhの大容量で長時間撮影が可能 |
| 防水性能 | 本体のみで水深18mまで対応可能 |
| 手ブレ補正 | 高性能な電子式手ブレ補正で安定した映像 |
| 重量 | 約145gで持ち運びやすい設計 |
| 画角 | 超広角155°でダイナミックな映像を撮影可能 |
| 接続機能 | Wi-Fi & Bluetooth対応でスマホ連携も簡単 |
DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ アクションカメラ
レビュー良かった点
まず、驚いたのは低照度性能の高さです。
夕暮れや屋内など、これまでアクションカメラではノイズが気になっていた場面でも、非常にクリアな映像が撮れました。
1/1.3インチセンサーのおかげで、光をしっかり取り込み、暗い場所でも細部まで表現できる印象です。
また、4K/120fps対応なので、動きの速いスポーツやアクティビティの撮影でも滑らかな映像を記録できます。
色表現に関しても、10-bit & D-Log Mを活用することで、後から編集しやすく、自然なグラデーションを再現できました。
バッテリーの持ちも優秀で、1770mAhの大容量バッテリーのおかげで長時間の撮影が可能でした。
レビュー気になった点
全体的に高性能なカメラですが、いくつか気になる点もありました。
まず、サイズや重量が若干大きめで、長時間の手持ち撮影では少し負担を感じることがありました。
特にジンバルなどを併用する場合は、バランス調整に工夫が必要になるかもしれません。
また、D-Log Mを活用すると編集の自由度は上がるものの、通常の映像と比べて色が薄くなるため、ある程度のカラーグレーディングの知識が必要になります。
さらに、バッテリーの持ちは良いものの、寒冷地では消耗が早くなることがあるため、予備バッテリーを準備しておくと安心です。
まとめ
DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボは、4K/120fps対応の高画質と優れた低照度性能を備えたアクションカメラです。
防水性能も高く、さまざまな環境で活躍できます。
色表現の自由度が高い分、編集の知識が求められる部分もありますが、映像をしっかり作り込みたい方には大きな魅力となるでしょう。
サイズや重量には注意が必要ですが、総合的に見てアクション撮影をより本格的に楽しみたい方におすすめできる一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
商品購入はこちらから↓
DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ アクションカメラ
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。