どうも、Soranekoです。
ASUS Vivobook 15 X1502VAは、スタイリッシュなインディーブラックの筐体に、第13世代の高性能Core i7-13620Hを搭載した、パフォーマンスと実用性を兼ね備えたノートパソコンです。
メモリ16GBと大容量1TB SSDによって日常作業からマルチタスクまでスムーズにこなし、15.6インチの広々としたフルHDディスプレイは視認性も良好です。
さらにWindows 11と最新のOffice 2024を標準搭載し、購入後すぐにビジネスにもプライベートにも活用できる点が魅力です。
重量は約1.7kgと持ち運びにも配慮された設計で、ゲームパスの3ヶ月利用権まで付属しているため、エンタメ用途にも幅広く対応します。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
目次
ASUS ノートパソコン Vivobook 15 X1502VA 15.6インチ インテル Core i7 13620H メモリ16GB SSD 1TB MS Office 2024搭載 Windows 11 重量1.7kg PC Game Pass 3ヶ月利用権付き インディーブラック X1502VA-I7H161WS
レビュー良かった点
まず処理性能については、Intel Core i7-13620Hという12コア16スレッドの高性能CPUを搭載しているため、一般的なビジネス用途や動画編集、画像処理といったクリエイティブ作業においても非常に安定したパフォーマンスを発揮してくれます。
16GBのDDR4メモリとNVMe接続の1TB SSDの組み合わせにより、アプリケーションの起動やファイルの読み書きが非常に高速で、全体的に待たされることの少ない快適な操作感が得られました。
また、15.6インチのディスプレイはフルHD解像度で発色も良く、IPS相当の視野角があるため、作業中に斜めから見ても色味の変化が少ない印象です。
キーボードはテンキー付きでビジネスシーンに強く、バックライトは非搭載ながらキー配列も整っており打鍵感も良好です。
さらにOffice 2024の永続ライセンスが付属している点も大きなポイントで、追加コストを抑えて作業環境をすぐに整えることができました。
ネットワークもWi-Fi 6対応で、安定した高速通信が可能です。
特にモバイル回線と併用するシーンでは、レスポンスの良さを実感できました。
レビュー気になった点
性能面では申し分ない一方で、ボディ設計にやや注意が必要な点も感じました。
本体は約1.7kgと持ち運び可能な重さではあるものの、薄型とは言い難く、バッグによってはややかさばる印象があります。
また、天板やパームレストに使われている素材は樹脂系で、見た目はマット仕上げで高級感がありますが、指紋や皮脂が付きやすく、使用後にこまめな手入れが必要だと感じました。
ディスプレイに関しても、輝度は一般的な屋内使用には問題ありませんが、光沢パネルのため外光の映り込みがやや気になる場面もありました。
冷却ファンは静音性をある程度確保していますが、動画編集など負荷のかかる処理中はファン音が明確に聞こえるため、静かな環境では少々気になるかもしれません。
USBポートの構成についてはUSB-Cが1つのみで、DisplayPort出力やPD給電には非対応な点が惜しく、拡張性に関しては外部アダプターを活用する前提になる場合もあります。
以上のように、性能面は非常に優れていますが、実運用においては細かい点に配慮が必要です。
まとめ
ASUS Vivobook 15 X1502VAは、高性能な第13世代Core i7に加えて大容量メモリとSSDを備えた、非常に実用性の高いノートパソコンです。
普段使いから少し専門的な作業まで幅広く対応できるスペックでありながら、Officeソフトの付属やゲームパスの特典など、コストパフォーマンスの高さも光ります。
デザインや携帯性に一部改善の余地はあるものの、総合的に見て、性能重視で快適な作業環境を求める方にとって非常に魅力的な選択肢と言える一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
商品購入はこちらから↓
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。