どうも、Soranekoです。
今回は、先日メルカリにて現れたとんでもないクレーマーの件について触れていきたいと思います。
ことの発端は、先日。
商品を購入されたお客様からメッセージを頂いたところから始まります。
「商品に欠損があるから返金してくれ。」
まぁ、私は商品を全て検品していますので、欠損という言葉に違和感を感じながらも、見逃しがあったのかもしれないと思い、返金はさせていただくという旨のメッセージを送りました。
しかし、冷静になって考えてみて、メルカリでの返金とは、そもそもどんなものなのか調べてみました。
すると、返金には色々と条件があるようで、その中の一つ、大前提として受領評価をしていないこと、というものがありました。
受領評価とは、商品を取引した際に、受け取った側が送られてきた商品をチェックし、欠損などがないか調べるためのものであり、その受領評価をしていない状態でないと返金は基本的にはできない仕組みになっているそうです。
しかし、今回は既に受領評価もされていて、取引としては完全に終わっている案件でした。
私としては、この時点で返金をする必要は一切なく、しかもその欠損というのが購入者側の責任なのかもしれないという状況があるわけです。
受領評価されて3日ほど経過したものですので、相手側が商品を欠損させた疑いはかなり高いと言えます。
しかしながら、メルカリ事務所からメールが送られてきて、返金するようにという内容でした。
何のための受領評価の項目なのか、さっぱりわからず、とりあえず相手側に受領評価をしたのであれば、あなたがチェックして欠損がなかったという事にもなり、返金するという事に応じられるかどうかは怪しい、という旨のメッセージを送らせていただきました。
すると、相手は激怒し、ふざけるなと、商品に不備があったんだから返金するのが当たり前、受領評価はしたけれどそんなものは無効だと。
いやいや、メルカリの規約にも書かれていますけど?
受領評価した際の返金は基本的にはできませんよと。
更に言えば、そのクレーマー、4点購入するから値引きしてくれと平然と言ってくるような人物でした。
フリマサイトではよくあることかもしれないですが、いきなり値引きありきで商品を購入しようと思っているなんて、あまりにも常識がないというか。
それに、商品のクレームが発生したのは今回が初めてであり、私としては自分のチェック漏れは考えにくいと思っています。
それだけチェックはしっかりと行なっていますし、お客様にも丁寧に対応させていただいています。
しかも、その人物は受領評価のコメント欄にも、言いたい放題書いてくれているみたいで、もう酷いの一言に尽きます。
こんな輩を相手にするのは、もううんざりなので、さっさと返金して、2度と私のストアでは買い物をさせないようにしなければいけないと思いました。
値引きにしても、洋服1着分は軽く値引きしたので、こちらとしては損失の方が大きいんです。
そこまでして、商品に不備があったから返金してくれというのは、クレーマーという他ありません。
サイトのルールも守れないような人間にこれ以上付き合っている暇はないので、事務局とやりとりをさせてもらって、返金したらそのユーザーを完全ブロックするために動こうと思います。
ということで、今回はここで終わりにしますが、また進展がありましたらブログ内にて報告させていただきたいと思います。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、次回の更新でお会いしましょう。