どうも、Soranekoです。
Macで作業をする際、純正以外のキーボードを選ぶことに不安を感じる方も多いかもしれません。
しかし今回試してみたBLSLIMKEYPROSGという有線キーボードは、Macとの親和性が高く、静音性と操作性に優れた製品でした。
見た目は非常にスリムで、ホワイトLEDバックライトが施されたスタイリッシュなデザイン。
107キーというフルサイズ構成に加えて、16のショートカットキーが搭載されており、日々の作業をより効率的にこなす手助けをしてくれます。
今回はこのキーボードを実際に使ってみた感想を、良かった点と気になった点に分けて詳しくお伝えします。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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BLSLIMKEYPROSG 有線キーボード
レビュー良かった点
まず最も印象的だったのは静音性の高さです。
キーを押したときの感触はしっかりとした打鍵感がありながらも、カチャカチャとした音は抑えられており、夜間の作業や周囲に配慮が必要な環境でも気兼ねなく使うことができます。
ホワイトLEDバックライトは3段階の明るさ調整が可能で、暗い場所でも文字がくっきりと視認でき、目の疲れも軽減される印象です。
特に暗めの照明環境で作業することが多い方には嬉しい機能です。
107キーのフルレイアウトは数字入力や特殊キーの操作もスムーズで、テンキー付きという点も作業効率を高める要因となっています。
さらに、16のショートカットキーは音量調整や画面明るさ、メディア操作などMacでよく使う機能にすぐアクセスでき、いちいちマウスを使わなくても操作が完結する場面が多くありました。
5フィート(約1.5メートル)のUSBケーブルも取り回ししやすく、デスク周りがすっきり保てる点も地味にありがたいポイントです。
レビュー気になった点
気になる点としては、US配列であることに注意が必要です。
普段JIS配列の日本語キーボードに慣れている方は、記号の位置やエンターキーの形状に戸惑うことがあるかもしれません。
慣れるまでに少し時間がかかる印象です。
また、キートップの素材はやや光沢感があり、長時間使用していると指紋が目立つことがあります。
清潔感を保つためにはこまめなクリーニングが求められそうです。
バックライトの明るさ調整は便利ですが、明るさのステップが3段階のみのため、より細かく調整したいというニーズには対応しきれていないと感じました。
加えて、LEDライトはホワイト固定で、色の変更などはできないため、RGBイルミネーションを好む方には少し物足りなさがあるかもしれません。
USB接続という性質上、ポートの数が限られているノート型Macでは、外付けのハブなどを併用しないと他の機器との同時接続が難しい点もやや不便です。
まとめ
BLSLIMKEYPROSGは、Macユーザー向けに設計された有線キーボードとして、静音性、視認性、機能性のバランスがとれた製品です。
US配列に抵抗がなければ、107キーのフルサイズレイアウトと16のショートカットによって、作業効率を確実に向上させてくれる頼れる存在です。
特に夜間の作業が多い方や静かなオフィスでの使用に最適な一台と言えるでしょう。
細かな部分に多少の改善余地はあるものの、価格とのバランスを考えると十分に満足できる仕上がりでした。
Macとの相性の良いキーボードを探している方には、一度試してみる価値がある製品だと感じました。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。