どうも、Soranekoです。
リモートワークや外出先での作業が増えてきた今、軽量で持ち運びやすいキーボードを探していたところ、MOBO Keyboard2 AM-K2TF83J/BKGに出会いました。
Bluetooth 5.1対応で安定した接続が可能な上、日本語配列で普段使いの感覚そのままにタイピングできるのが魅力です。
さらにUSB-Cでの充電に対応しており、最近主流の機器との親和性も高い点が決め手でした。
専用ケースがスタンドとしても機能するという一石二鳥の設計も気になり、さっそく試してみました。
実際に使ってみると、その使い勝手や携帯性に感心させられることが多く、思わぬ便利さを実感する結果となりました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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MOBO Keyboard2 AM-K2TF83J/BKG
レビュー良かった点
まず感動したのは折りたたんだときのコンパクトさです。
バッグの中でもかさばらず、重さも感じないため、外出時に持って行くことがまったく苦になりません。
展開した際にはフルサイズに近いキー配置となり、日本語配列に慣れた手でも違和感なくタイピングできるのが非常に好印象でした。
打鍵感も意外としっかりしており、ラバードーム式ながらも底打ち感のある反発力が心地よく、長文作業でもストレスなく使い続けられました。
Bluetooth 5.1に対応していることで、接続は非常にスムーズかつ安定しており、WindowsやiPad、Android端末など複数のデバイス間での切り替えもスピーディーに行えました。
さらにUSB-C端子での充電も効率的で、フル充電しておけば数日は余裕で使えるバッテリー持ちも安心材料です。
そして特筆すべきは専用ケースの便利さです。
単なる収納ケースではなく、タブレットスタンドとして使える設計になっており、外出先での作業時にスタンドを別途持ち歩く必要がないのは予想以上に便利でした。
机が狭いカフェでもこの一台とスマートフォンやタブレットがあれば快適に作業が進められる点は、モバイル環境を重視する方には大きなメリットだと感じました。
レビュー気になった点
一方で、いくつか気になる点もありました。
まず、折りたたみ構造のために中央にヒンジが存在し、その部分の打鍵感がやや不安定になってしまうのは避けられません。
特にスペースキー周辺で軽い打ち漏れが発生することがあり、慣れるまでは注意が必要だと感じました。
また、キーのサイズや配置についても工夫はされていますが、通常のデスクトップキーボードと比べるとややタイトな印象があり、特にエンターキーやバックスペースキー周辺ではミスタイプが起こりやすく、こちらも慣れが必要です。
さらに、ケース兼スタンドの角度調整が1段階固定のため、使用する端末や視線の高さによっては見えにくく感じる場面もありました。
多段階の角度調整ができればより使いやすくなると感じました。
最後に価格帯についてですが、同クラスの折りたたみキーボードと比べるとやや高めに感じる部分があり、価格に見合った価値を見出せるかは使用頻度や用途によって変わってくると感じました。
まとめ
MOBO Keyboard2 AM-K2TF83J/BKGは、外出先でのタイピングを快適にしてくれるコンパクトかつ高機能な折りたたみ式Bluetoothキーボードです。
日本語配列やUSB-C充電、専用ケース兼スタンドなど、細かい部分まで実用性を考えた設計が随所に感じられます。
中央のヒンジやキー配置に若干の癖はありますが、それを上回る携帯性と利便性があり、モバイル環境での作業を重視する方には非常におすすめできるアイテムです。
高品質なタイピング体験と柔軟なデバイス対応を求めるなら、検討する価値は十分にあると感じました。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。