どうも、Soranekoです。
日々の作業をこなす中で、軽快に動くノートパソコンを求めてASUSのVivobook 14 X1405ZA-I5165WAMを選びました。
14型のコンパクトなディスプレイに、インテル Core i5-1235Uと16GBのメモリを搭載したこのモデルは、価格と性能のバランスが非常に良く、仕事や学習、動画視聴など日常のさまざまなシーンに適していると感じました。
512GBのSSDでストレージにも余裕があり、Windows 11の動作も軽快です。
バッテリーは最大約9.7時間と、外出先での作業にも安心感がありました。
重量も約1.6kgと持ち運びしやすく、デザインもシンプルで洗練されており、使うたびに満足感があります。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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ASUS Vivobook 14 X1405ZA-I5165WAM
ASUS Vivobook 14 X1405ZA-I5165WAM
レビュー良かった点
まず、処理性能に関しては非常に満足しています。
インテル Core i5-1235Uは第12世代の10コア(2P+8E)構成で、普段使いだけでなく複数のアプリを立ち上げた状態でも快適に動作しました。
16GBのメモリも余裕があり、ウェブブラウジング、資料作成、画像編集など、負荷のかかる作業でもストレスを感じることはありませんでした。
512GBのSSDは読み書き速度が高速で、起動やアプリの立ち上げも非常にスムーズです。
14型の画面サイズは作業領域として十分でありながら、全体のサイズがコンパクトで取り回しが良いのもポイントです。
また、Wi-Fi 6に対応しているため、通信の安定性と速度も高く、ビデオ会議やクラウド作業も快適でした。
バッテリー持ちも十分で、朝から夕方までの作業で電源を気にせず使えたのは大きな利点です。
加えて、インディーブラックの落ち着いたデザインは、ビジネスシーンにもよく馴染み、所有する満足感を高めてくれます。
レビュー気になった点
全体的に満足度の高いモデルですが、いくつか気になる点もありました。
まず、ディスプレイの発色や視野角については、IPSパネルほどの鮮やかさや広視野角ではないため、動画編集や色彩にこだわる作業には少し物足りなさを感じました。
角度によっては色味が若干変化するため、視覚的な精度が求められる用途には向いていないかもしれません。
また、スピーカーの音質もやや軽く、動画視聴や音楽再生の際には外部スピーカーやイヤホンを使用した方が良いと感じました。
さらに、キーボードの打鍵感についても少し浅めで、長時間のタイピングでは疲れやすく感じる人もいるかもしれません。
ポート類も必要最低限で、USB-Cポートが1つしかない点は、人によっては拡張性の面でやや不満に思うかもしれません。
これらは使用シーンによって気になるかどうかが分かれる部分ではありますが、用途に応じてあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
まとめ
ASUS Vivobook 14 X1405ZA-I5165WAMは、日常の作業を快適にこなすための機能がしっかりと詰まったバランスの良いノートパソコンです。
第12世代のCore i5と16GBメモリ、512GB SSDの組み合わせは、ビジネス用途からプライベートまで幅広く対応でき、Wi-Fi 6や長時間バッテリーなど、モバイル用途でも安心できる仕様となっています。
ディスプレイやスピーカーなど細かな部分に改善の余地はあるものの、総合的に見て価格と性能のバランスが非常に良く、多くの人にとって頼れる一台と言えるでしょう。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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ASUS Vivobook 14 X1405ZA-I5165WAM
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。