どうも、Soranekoです。
ゲーミング環境を整える中で、キーボード選びに迷う方も多いのではないでしょうか。
そんな方に注目してほしいのが、SteelSeriesの「Apex Pro Mini JP」。
このコンパクトなキーボードは、日本語配列に対応しつつ、独自のOmniPointスイッチや2-in-1アクションキーなどの先進機能を備えています。
特に、キーごとの反応速度を調整できるラピッドトリガーが、プレイスタイルに合わせたカスタマイズ性を実現。
洗練されたデザインと高機能を兼ね備えたこのモデルが、あなたのゲーム体験をさらに高めてくれるかもしれません。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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SteelSeries Apex Pro Mini JP 有線 ゲーミングキーボード
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
製品名 | Apex Pro Mini JP |
タイプ | 有線(USB接続) |
キーレイアウト | 日本語配列 |
スイッチ | OmniPointスイッチ(個別に調整可能なアクチュエーション) |
サイズ | ミニサイズ(コンパクト) |
特長 | 2-in-1アクションキー搭載 |
カラー | ブラック |
モデル番号 | 64825 |
SteelSeries Apex Pro Mini JP 有線 ゲーミングキーボード
レビュー良かった点
SteelSeriesのApex Pro Mini JPを実際に使ってみて、まず驚いたのはそのカスタマイズ性の高さです。
特にOmniPointスイッチは秀逸で、キーごとに反応速度を調整できるので、ゲームごとに最適な設定を作れるのが魅力的でした。
ラピッドトリガー機能も、素早い連続入力が求められる場面で大活躍。
キーの反応が速いだけでなく、しっかりとした打鍵感があるため、操作していて非常に気持ちが良かったです。
また、ミニサイズということで机の上に余裕が生まれ、マウスの可動範囲が広がった点も嬉しいポイント。
2-in-1アクションキーは慣れるまで少し時間がかかりましたが、うまく使いこなせると便利さが際立ちます。
デザインも高級感があり、デスク周りをスタイリッシュにまとめてくれました。
ゲームだけでなく、日常使いにも十分適していると感じています。
レビュー気になった点
Apex Pro Mini JPを使っていて気になった点もいくつかありました。
まず、コンパクトなデザインゆえに、テンキーが省略されているのは好みが分かれる部分だと思います。
私はテンキーをよく使うので、作業の際には少し不便さを感じました。
また、キーごとの調整機能は非常に便利ですが、最初の設定に時間がかかり、慣れるまでは少し戸惑いました。
2-in-1アクションキーはユニークな機能ですが、誤動作を防ぐために正確な入力が求められるため、使いこなすには慣れが必要でした。
そして、有線接続のみという点も、ケーブルの取り回しやデスク周りの整理に気を遣う必要があります。
これらの点は人によってはマイナスに感じるかもしれませんが、使い慣れれば気にならなくなる範囲だとも思いました。
まとめ
SteelSeriesのApex Pro Mini JPは、ゲーミングキーボードとしての性能だけでなく、洗練されたデザインやカスタマイズ性の高さが光る製品でした。
ラピッドトリガーやOmniPointスイッチといった独自機能が、ゲームプレイやタイピング体験を一段と向上させてくれます。
一方で、コンパクトなサイズや有線接続といった特徴には、慣れや工夫が必要な場面もあるかもしれません。
それでも、自分のプレイスタイルや用途に合わせた操作感を求める方には、十分に魅力的な選択肢だと感じました。
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SteelSeries Apex Pro Mini JP 有線 ゲーミングキーボード
当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。