どうも、Soranekoです。
最初に手に取ったとき、見た目から伝わる情報量の多さと、意外なほど整理された印象が同時に残りました。
正式名称であるSOLAKAKA SM809 ゲーミングマウス MMO 24000 DPI 16プログラマブル RGB PCゲーミングマウス用は、その名のとおり多機能を前提にした設計ですが、過剰に尖った雰囲気はなく、机の上に置いた瞬間から自然に周囲へ馴染んでいました。
ブラックを基調とした筐体に控えめに主張するRGBのラインが入り、いかにもゲーミングデバイスという強さはありつつも、落ち着きが失われていない点が印象的でした。
マウスを握った際、手のひらと側面が当たる部分の形状が素直で、指を置く位置に迷いが出にくい設計だと感じました。
特にサイド部分は、ボタン数が多いMMO向けマウスでありながら、無理に指を広げなくても届く配置になっており、見た目ほどの圧迫感はありませんでした。
クリックしたときの感触も過度に軽すぎず、押したことがしっかりと指先に返ってくるため、操作の確認が感覚的に行いやすい印象でした。
センサー性能やDPI数値といったスペックは数字だけを見ると非常に高性能ですが、それを誇示するような派手さよりも、実際の操作に集中しやすい落ち着いた方向性が感じられました。
SM809という呼び方がしっくりくるこのマウスは、マクロ設定やボタン割り当てといった機能面に目が行きがちですが、最初に触れた瞬間に伝わってくるのは、道具としてのバランスの良さでした。
ケーブルの取り回しも硬すぎず柔らかすぎず、デスク上で引っかかる感覚が少ないため、腕や手首の動きが素直にマウスへ伝わる感触がありました。
ゲーミング用途を前提にしながらも、操作時の緊張感を過度に高めない作りになっている点は、長時間の操作を想定した配慮だと感じました。
RGBライティングも視界を邪魔するほど強く主張せず、手元を彩る程度に収まっているため、プレイ中の集中を妨げにくい印象でした。
全体を通して、機能が多いからこそ操作が難しそうだという先入観を、触れた瞬間に和らげてくれる導入体験があり、これから設定を詰めていく過程も無理なく楽しめそうだと感じました。
数字や仕様だけでは伝わりにくい、実用を意識した落ち着きが、このマウスの第一印象として強く残りました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
SOLAKAKA SM809 MMO 24000 DPI 16プログラマブル RGB ゲーミングマウス
SOLAKAKA SM809 MMO 24000 DPI 16プログラマブル RGB ゲーミングマウス
レビュー良かった点
操作を始めてまず印象に残ったのは、ボタン数の多さがそのまま扱いづらさに直結していない点でした。
MMO向けとして設計されているSOLAKAKA SM809は、16個のプログラム可能ボタンを備えていますが、指の動線が整理されているため、視線を落とさなくても自然に目的のボタンへ指が向かう感覚がありました。
特にサイドボタンは数が多いにもかかわらず、配置が立体的で、それぞれのボタンに触れた瞬間の位置関係が把握しやすく、押し間違いが起きにくいと感じました。
クリック感についても、軽すぎず重すぎず、確実に入力されたことが指先に伝わるため、スキル発動やショートカット操作を行う際に安心感がありました。
センサーの反応も印象的で、ポインターの動きが手の動きに忠実に追従し、意図しないブレや遅れを感じにくい操作感でした。
高DPIに対応していること自体は数値上の魅力ですが、実際の使用感では、微細な調整がしやすく、カーソルを止めたい位置で自然に止められる点が好印象でした。
画面上の細かなUI操作や視点移動でも、動きが過剰にならず、必要な分だけ反応してくれるため、感覚的なストレスが少なかったです。
本体の形状も、長時間の操作を前提とした配慮が感じられました。
手のひら全体を支えるような背中のカーブが自然で、握り込んだときに余計な力が入りにくい構造になっていました。
側面の素材感も滑りすぎず、汗や皮脂が気になる場面でも安定したグリップ感を保ちやすいと感じました。
軽量設計でありながら、必要以上に軽すぎないため、マウスを動かした際に安定感が損なわれない点も好印象でした。
RGBライティングについても、派手さだけを追求したものではなく、視界の端で柔らかく存在を主張する程度に抑えられている点が印象に残りました。
発光の仕方が滑らかで、チカチカとした刺激が少なく、プレイ中の集中を妨げにくいと感じました。
デスク環境全体の雰囲気に合わせて調整できる余地があるため、自己主張が強すぎない点は好みに左右されにくい要素だと思います。
ケーブルについても、動かした際の抵抗感が少なく、マウス操作の邪魔になりにくい設計だと感じました。
引っ張られる感覚が出にくいため、素早い操作でも意識がケーブルに向くことがなく、操作そのものに集中しやすかったです。
有線であることによる安定感もあり、入力の確実性を重視する場面では安心感につながっていました。
ソフトウェアによるカスタマイズ性も魅力のひとつでした。
DPIの細かな設定やボタン割り当てを自分の操作スタイルに合わせて調整できるため、既存の操作感に無理に合わせる必要がありませんでした。
設定を詰めていく過程で、操作が自分の感覚に近づいていく実感があり、道具を自分仕様に整えていく楽しさがありました。
全体として、SM809という略称で呼びたくなるこのマウスは、機能の多さだけが前面に出るのではなく、実際に触れたときの感触や操作の安定感が丁寧に作られている点が印象的でした。
数値やスペックを追い求めるだけでなく、実際の操作シーンを想定した細かな配慮が随所に感じられ、結果として安心して操作に集中できる環境を整えてくれる存在だと感じました。
レビュー気になった点
操作全体の完成度が高い一方で、触れている中で少し惜しいと感じる部分もいくつかありました。
まず最初に意識に残ったのは、ボタン数が多いことによる初期の情報量の多さでした。
SOLAKAKA SM809はMMO向けらしく側面を中心に多数のボタンが配置されていますが、配置自体は工夫されているものの、最初に触れた瞬間はどこに何があるのかを把握するまでに少し意識を割く必要がありました。
特に普段シンプルなマウスを使っている場合、指先の感覚だけで全てを使いこなすまでには、多少の慣れが必要だと感じました。
直感的に触れる設計ではあるものの、完全に無意識で操作できるようになるには、設定段階での整理が重要だと思いました。
次に気になったのは、本体サイズと形状の相性です。
全体としては手に収まりやすい設計ですが、手の大きさや持ち方によっては、サイドボタンの一部がやや遠く感じる場合がありました。
特に親指の位置が低めになる持ち方だと、奥側のボタンへ指を伸ばす際に、わずかに手の位置をずらす必要があり、その動きが操作の流れを一瞬だけ止めてしまう感覚がありました。
これは設計上の問題というより、MMO向けマウス全般に共通する傾向ではありますが、購入前に自分の手のサイズや持ち方を想像しておく必要がある点だと感じました。
クリック感についても概ね好印象でしたが、場面によっては少し軽めに感じる瞬間がありました。
素早い操作では心地よさにつながる一方で、誤入力を避けたい場面では、もうわずかに反発力があっても良かったと感じることがありました。
特にサイドボタンは数が多い分、指が触れた際に意図せず押してしまわないよう、割り当てを慎重に考える必要があると感じました。
ソフトウェア面でも、機能が豊富な反面、設定画面の分かりやすさには改善の余地がある印象でした。
DPI調整やマクロ設定など、できること自体は多いものの、初めて触れる際は項目の意味を理解するまで少し時間がかかりました。
日本語表記が分かりにくい部分や、直感的に操作しにくい画面構成があり、設定に慣れていない場合は戸惑う可能性があると感じました。
機能を最大限に活かすためには、ある程度触りながら理解していく姿勢が求められる印象でした。
RGBライティングについても、控えめで落ち着いている点は魅力ですが、調整の自由度という点では、もう少し簡単に切り替えや微調整ができると嬉しいと感じました。
細かな設定が可能な一方で、その設定に辿り着くまでの操作がやや煩雑に感じる場面があり、見た目を素早く整えたい場合には手間に感じるかもしれません。
また、有線接続であることによる安定感は安心材料ですが、デスク環境によってはケーブルの存在が気になる可能性もあると感じました。
取り回しは比較的良好ですが、無線に慣れている場合、ケーブルがあることで動きの自由度が制限されているように感じる場面がありました。
環境によってはマウスバンジーなどの併用を検討したくなるかもしれません。
全体を通して、SM809は多機能で完成度の高いマウスですが、その多機能さゆえに、最初の設定や自分に合った使い方を見つけるまでに少し意識を向ける必要があると感じました。
すぐに全てを理解できるというより、触れながら整理していくことで本領を発揮するタイプの道具という印象でした。
ほんの少しの調整や理解が求められる点は惜しい部分ですが、その分、自分の操作スタイルに寄り添わせる余地が残されているとも感じました。
まとめ
全体を通して感じたのは、このマウスが単なる多機能モデルではなく、日常的な操作の中に自然と溶け込む道具として仕上げられているという点でした。
SOLAKAKA SM809は、MMO向けという明確な方向性を持ちながらも、数字や機能の主張が前に出すぎることなく、手元での感触や操作の流れを大切にしている印象が残りました。
ボタン数の多さや高DPIといった要素は、あくまで選択肢としてそこにあり、必要な部分だけを取り出して使える余白がある点が心地よく感じられました。
手に触れたときの収まりや、クリックした瞬間の確かさ、カーソルが意図どおりに動く安心感など、基本的な部分が丁寧に整えられているため、操作そのものに集中しやすい環境を作ってくれる存在だと思います。
設定やカスタマイズを行うことで、自分の操作スタイルに近づけていく過程も楽しめ、道具を使わされている感覚よりも、自分の手の延長として整えていく感覚がありました。
一方で、多機能であるがゆえに最初は少し意識を向ける必要がある点もありますが、それを理解した上で向き合うと、余計なストレスを感じにくい設計だと感じました。
派手さよりも実用性を重視し、操作感と機能性のバランスを取りたい人にとって、このマウスは静かに寄り添ってくれる存在になりそうです。
デスクの上で主張しすぎず、それでいて必要な場面ではしっかり応えてくれる、その落ち着いた距離感が、結果として日常の中で信頼できる一本だと感じました。
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SOLAKAKA SM809 MMO 24000 DPI 16プログラマブル RGB ゲーミングマウス
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。