どうも、Soranekoです。
忙しい毎日にちょっとした便利さをプラスしてくれる、小型ながらパワフルなタブレットを探している方にぴったりの一台が登場しました。
ALLDOCUBEのiPlay50 miniは、8.4インチのコンパクトなサイズ感に、鮮やかな1920×1200 FHD+ディスプレイやAndroid 13を搭載。
高性能な8コアCPUと最大12GBのメモリ（拡張込み）でスムーズな操作性を実現しています。
さらに、デュアルSIM対応やWidevine L1のサポートもあり、エンタメもビジネスもこれ一台で楽しめます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|
| OS | Android 13 |
| 画面サイズ | 8.4インチ |
| 解像度 | 1920×1200 FHD+（Incell IPSディスプレイ） |
| メモリ | 最大12GB（4GB＋8GBメモリ拡張） |
| ストレージ | 64GB（さらに拡張可能） |
| プロセッサ | 8コアCPU |
| 通信 | 4G LTE対応、デュアルSIM |
| 接続性 | WiFi、Bluetooth 5.2 |
| エンタメ機能 | Widevine L1対応（高画質ストリーミング対応） |
| その他 | GPS、OTG対応、GMS認証取得 |
ALLDOCUBE iPlay50 mini タブレット
レビュー良かった点
ALLDOCUBE iPlay50 miniを実際に使ってみて、まず驚いたのはその画面の美しさです。
8.4インチのIncell IPSディスプレイは解像度が1920×1200と高く、動画や写真がとても鮮やかで、細かな文字も読みやすいです。
また、Android 13搭載で操作が直感的かつスムーズなのが印象的でした。
12GBのメモリ（拡張込み）と8コアCPUのおかげで、複数のアプリを切り替えてもストレスを感じません。
さらに、Widevine L1対応なので、NetflixやYouTubeを高画質で楽しめるのもポイントです。
デュアルSIM対応でモバイル通信が可能なため、WiFiがない外出先でも安心して使えます。
軽量でコンパクトなので持ち運びもしやすく、日常使いにちょうど良いバランスが取れたタブレットだと感じました。
レビュー気になった点
ALLDOCUBE iPlay50 miniを使ってみて気になった点として、まずスピーカーの音質が挙げられます。
音量は十分ですが、少し薄っぺらく感じる場面があり、映画や音楽を楽しむときにはイヤホンや外部スピーカーを使いたくなりました。
また、64GBのストレージは普段使いには問題ないものの、大量の動画やゲームを保存するには少し心もとない印象です。
ただし、外部ストレージに対応しているので拡張は可能です。
バッテリーについても、持ちは標準的ですが、動画視聴やゲームを長時間続けると充電が早く減るため、頻繁な充電が必要になる場面もありました。
それでも、価格を考えれば性能面ではかなりバランスが取れていると感じます。
まとめ
ALLDOCUBE iPlay50 miniは、コンパクトで扱いやすいサイズ感と、価格以上の性能を兼ね備えたタブレットでした。
鮮やかなディスプレイやスムーズな動作、Widevine L1対応での高画質な動画視聴など、日常使いに十分な機能が詰まっています。
ストレージやスピーカーなどで少し気になる点はありましたが、工夫次第でカバーできる範囲です。
外出先での通信や持ち運びやすさも魅力で、コスパを重視したい方におすすめの一台だと感じました。
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当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。