どうも、Soranekoです。
ストリーミングやゲーム実況、コンテンツ制作をする際、音質の良さは視聴者とのつながりを深める大切な要素です。
そんな中で注目されているのが、HyperXのQuadCastスタンドアロンマイクです。
このマイクは、PCやPS4にも対応しており、クリエイターやゲーマーから高い評価を受けています。
独自の機能やデザインが特徴で、初心者からプロフェッショナルまで幅広いニーズに応えてくれる頼もしい製品です。
2年間の保証も付いており、長く安心して使える点も魅力的です。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
HyperX QuadCast スタンドアロン マイク HX-MICQC-BK
商品スペック
項目 | 内容 |
---|
対応機器 | PC、PS4 |
指向性 | 4種類(ステレオ、無指向性、単一指向性、双指向性) |
タッチミュート機能 | 搭載(ミュート状態をランプで表示) |
サンプリングレート | 最大48kHz/16bit |
接続方式 | USB接続 |
付属品 | ショックマウント、ポップフィルター |
重量 | 約710g(スタンド含む) |
サイズ | 約25cm(高さ)×約10cm(幅) |
保証期間 | 2年間 |
HyperX QuadCast スタンドアロン マイク HX-MICQC-BK
レビュー良かった点
HyperX QuadCastを実際に使ってみて、まず音質の良さに驚きました。
クリアで自然な音声が録音できるので、ストリーミングや録画をする際にとても安心感があります。
特に4種類の指向性が切り替えられる点が便利で、状況に応じて最適な収音ができました。
例えば、一人で実況するときは単一指向性を、複数人での対談には双指向性を使うと効果的です。
タッチでミュートにできる機能も地味に便利です。
ミュート状態がランプで視覚的に分かるので、配信中にうっかりミスを防げました。
さらに、内蔵のショックマウントとポップフィルターのおかげで余計なノイズが抑えられ、編集の手間も減ります。
デザインもスタイリッシュで、デスクに置いても映えるのが嬉しいポイントでした。
レビュー気になった点
HyperX QuadCastを使っていて気になった点として、まずサイズ感が挙げられます。
デザイン自体はおしゃれで高級感があるのですが、本体がやや大きめで、デスク周りにスペースが限られていると少し置き場に困ることがありました。
また、重量がある分安定感はありますが、持ち運びには少し不向きです。
もう一つはUSB接続専用である点です。利便性は高いものの、XLR接続がないため、音響設備を本格的に整えたい人には選択肢が制限されるかもしれません。
それから、音質は素晴らしいものの、初めて使う人にとって指向性の設定が少し分かりにくいかもしれません。
設定を確認しながら慣れる必要がある印象です。
まとめ
HyperX QuadCastは、クリエイターやゲーマーにとって信頼できるマイクだと感じました。
音質の良さや使いやすさはもちろん、デザインや付属機能もよく考えられており、初心者からプロまで幅広いニーズに応えてくれます。
一方で、サイズや接続方式の制限など、人によっては注意したいポイントもあります。
ただ、全体的には価格以上の価値がある製品で、特にPCやPS4での配信や録音に力を入れたい方にはおすすめできます。
購入を検討する価値のある一台だと思います。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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HyperX QuadCast スタンドアロン マイク HX-MICQC-BK
当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。