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Lenovo ThinkPad 89キー トラックポイント キーボード 4Y40X49522超簡単レビュー。Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II を手に取って実際の環境で使ってみると、ノートPCの延長線のように自然にタイピングへ入り込める独特の安心感があり、特にトラックポイントの精度とクリックボタンの感触が作業の流れを崩さずに指先だけで細かな操作を続けられる点が便利で、机上が狭い場面でも姿勢を変えずに完結できる静かな操作性が印象的でした。

どうも、Soranekoです。

Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II を使い始めたときにまず感じたのは、ThinkPad のノートPCで慣れてきた感触がそのまま机上に独立した形で現れるような、安心に近い印象でした。

外付けキーボードとしては小型ではあるものの、奥行きのある本体とトラックポイントのクリックボタン部分が広く、指を置いた瞬間の落ち着き方にわずかな余裕が生まれます。

キートップに触れると、ThinkPad らしい細かい凹みとエッジの丸みがそのまま残っており、軽く触れても押しやすいシザー構造が自然と指先の動きを誘導してくれます。

モバイル向けの薄いキーボードでは指が早く疲れることがありますが、このキーボードではストロークが深く、戻りの感触がややしっとりしているため、タイピングのペースを急かされるような軽さはなく、落ち着いた勢いで打ち続けることができます。

ワイヤレス接続は Bluetooth と USB レシーバーのどちらも試しましたが、切り替えの煩雑さがなく、思い立ったときにすぐ使い始められる気軽さがあります。

特に USB レシーバーは安定感があり、接続のもたつきが少ないため、作業を始める瞬間のストレスがありません。

バッテリー内蔵のためケーブルは充電時にしか必要なく、机の上でキーボードを好みの位置に自由に動かせるため、姿勢を固定しない使い方がしやすく、日中に作業場所を細かく変えるような環境でも自然に使い続けられました。

何より印象的だったのは、トラックポイントを含む操作系がノートPCとほとんど変わらず、視線をほとんど動かさないままカーソル操作を完結できる点です。

外付けキーボードはマウスと組み合わせて使うことが多いですが、このキーボードではホームポジションから手を離す必要がなく、細かな移動も軽く押すだけで調整できます。

静かな場所での使用でもカチカチとしたクリック音が控えめなため、集中の流れを妨げず、自分のペースを崩さずに作業を進められるのが特に好印象でした。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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Lenovo ThinkPad 89キー トラックポイント キーボード 4Y40X49522

Lenovo ThinkPad 89キー トラックポイント キーボード 4Y40X49522

レビュー良かった点

良かった点としてまず挙げたいのは、キーの質感とストロークの自然さが作業のリズムを安定させてくれる点でした。

シザー式のキーは押し込み始めが軽く、底の当たりが強すぎないため、タイピング中に力が分散しにくく、一定の強さで快適に押し続けられます。

特にスペースキーやエンターキー周りのバランスが良く、端を押しても沈み方が偏らず、指の位置を気にしないまま操作できました。

文字キーの並びはノートPCそのままの感覚で、キー間の距離が広すぎないため、ホームポジションからの手の移動量が適度に抑えられており、長く打ち続けるときでも疲れが蓄積しにくく感じました。

また、キーキャップの表面にあるわずかな凹みが指先をしっかり受け止め、滑ることが少ないため、タッチタイプを維持しやすく、姿勢を大きく変えずに安定した作業ができます。

トラックポイントに関しては、ポインタの反応が細かく、軽い力でスッと動いてくれるため、カーソルの微調整がとても楽でした。

クリックボタンも押し込みが深すぎず、音が控えめで、静かな場所でも気を使わずに操作できます。

この組み合わせにより、マウスを手元から離していても作業が成立し、キーボードを中心にした効率的なワークフローが自然と作れました。

特に資料作成や文章作業のようにキー操作が中心になる場面では、視線移動が減り、思考の流れが途切れにくくなった実感があります。

ワイヤレス接続の安定性も良いところで、USB レシーバー利用時はほぼ遅延を感じず、Bluetooth でも環境次第で十分に快適に使えました。

電源周りでは内蔵バッテリーが長く持つため、頻繁な充電を意識する必要がなく、ケーブルを片付けたままでも一週間以上そのまま使い続けられました。

充電時も USB-C 端子で接続しやすく、ノートPCと同じ感覚で扱えるため、わざわざ専用の環境を整える必要がない点も気軽さにつながりました。

チルト機構によって角度を変えられる点も快適で、個人的には手前が少し上がる角度が文字を打つときの安定につながり、手首の負担も減る印象でした。

キーボード自体は薄型すぎないため、安定して手を乗せやすく、押し込む力が分散しやすい点も良かったところです。

全体として、ThinkPad らしい操作性が外付けキーボードとして自然に引き継がれており、環境を選ばず一貫した操作感で使えるのは大きな魅力でした。

レビュー気になった点

気になった点としてまず挙げたいのは、キーボードにバックライトが搭載されていないため、暗い場所や照明の弱い環境での使用ではキーの刻印が見えづらくなることでした。

普段は問題ありませんが、夜間に作業するときや光源が限られる場所では、慣れていないキーの位置を確認する必要がある場面で少し不便に感じました。

また、日本語 89 キーという配列の特性上、テンキーが必要な作業ではマウス操作以上に構成を工夫する必要があります。

普段テンキー付きのフルサイズキーボードを使っている場合、数字入力の効率が下がる場面もあり、用途によっては追加のデバイスを併用する前提で考える必要がありました。

さらに、Bluetooth 接続は環境によって安定度が変わることがあり、複数の Bluetooth 機器が近くにある場面ではほんのわずかに接続のもたつきが出る瞬間がありました。

USB レシーバーに切り替えれば解決しますが、端末側の USB ポートの使用状況によっては選択が制限される場合もあり、少し気を配る必要があります。

トラックポイントのクリックボタン周りも、慣れないうちはストロークの深さや押し込みの角度に戸惑う場面がありました。

ThinkPad 系に触れた経験が少ない場合、押し込む位置の癖やボタンの幅が独特に感じられ、精度の高い打鍵に慣れるまで時間がかかる可能性があります。

また、キーボード本体が薄型モデルと比べるとやや厚みがあり、持ち運びを前提とした使い方では少し存在感が出てしまいます。

バッグに収める場合も奥行きがあるため、小型のバッグだとスペースが限られ、モバイル用途を想定している場合はサイズの確認が必要になります。

バッテリーについては長持ちするものの、残量表示が多機能とは言い難いため、正確な残量を細かく把握するのが難しい場面があり、気づかないうちに減っていたという状況が起こる可能性があります。

こうした点を踏まえると、ThinkPad の操作感に馴染みがあり、環境を自分好みに調整できる人にとっては大きな問題にならないものの、初めて触れる人には慣れの期間が必要だと感じられました。

まとめ

まとめると、Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II は、ThinkPad の操作感を外部キーボードとしてそのまま使いたいという思いに応えてくれる、安定した一台でした。

シザー式のキーとトラックポイントが組み合わさることで、ホームポジションから手を大きく動かさずに作業を進められ、集中の流れが途切れにくい点が特に印象的でした。

キーの戻りや音の控えめさも、静かな作業環境と相性が良く、一日の中で長時間向き合う作業にも無理なく対応してくれます。

Bluetooth と USB レシーバーによる接続の選択肢や、内蔵バッテリーの持ちの良さも扱いやすさにつながり、机上をすっきり保ったまま使える気軽さが続きました。

一方で、バックライト非搭載や日本語 89 キーならではのクセ、そして本体の厚みなど、使い方によっては気を配る必要がある点も確かにあります。

それでも、キーボードを中心に据えた作業のしやすさや、操作性の安定感を求める人にとっては、十分に応えてくれる完成度の高さを感じました。

日常の作業に静かに寄り添い、手の動きを大きく変えずに自然と使い続けられるところに、このキーボードの良さがあると感じています。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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Lenovo ThinkPad 89キー トラックポイント キーボード 4Y40X49522

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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