どうも、Soranekoです。
パソコンでの作業をもっと快適にしたいと考えている方にぴったりのキーボードをご紹介します。
Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード IIは、使いやすさと携帯性を兼ね備えた日本語配列のワイヤレスキーボードです。
Bluetooth接続に対応し、さまざまなデバイスと簡単に接続できるのが特徴です。
ThinkPadシリーズでおなじみのトラックポイントを搭載し、マウスなしでもスムーズにカーソル操作が可能です。
シザーリフトキーの快適な打鍵感と内蔵バッテリーの長時間駆動で、どこでも快適にタイピングできます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II

Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II
レビュー良かった点
Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード IIを実際に使ってみると、その使いやすさと快適な操作性に驚きます。
まず、ThinkPadシリーズならではのトラックポイントが搭載されているため、マウスを使わずにスムーズなカーソル操作ができ、特に狭いデスクや移動中でも作業がしやすいのが魅力です。
シザーリフトキーのタイピング感も非常に快適で、指に馴染む適度な反発力があり、長時間の入力でも疲れにくく感じます。
ワイヤレス接続に対応しているため、デスク周りがすっきりするだけでなく、複数のデバイスと簡単に切り替えられるのも便利です。
バッテリーの持ちもよく、一度充電すれば長時間使えるため、充電の手間が少ないのも嬉しいポイントです。
コンパクトながらしっかりとした作りで、持ち運びもしやすく、出先でもThinkPadの打鍵感をそのまま楽しめるのが魅力です。
レビュー気になった点
Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード IIを使ってみて、とても快適ではあるものの、いくつか気になる点もありました。
まず、トラックポイントの操作感は好みが分かれるかもしれません。
慣れていないとカーソルの動きに違和感を覚えることがあり、マウスの方が使いやすいと感じる場面もあります。
また、Bluetooth接続は便利ですが、たまに接続が不安定になることがあり、特に複数のデバイスを切り替える際に少し時間がかかることがありました。
キーの打鍵感は快適ですが、ThinkPad本体のキーボードと比べると若干の違いがあり、完全に同じ感触を期待すると少しギャップを感じるかもしれません。
さらに、コンパクトなデザインのため、手の大きな方には少し窮屈に感じる可能性があります。
バッテリーの持ちは良いものの、充電がUSB-CではなくMicro-USBなのも少し惜しいポイントです。
全体的に質の高いキーボードですが、細かい部分で気になる点があるため、用途や好みによっては注意が必要かもしれません。
まとめ
Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード IIは、ThinkPadシリーズの打鍵感や操作性をそのまま楽しめるコンパクトなワイヤレスキーボードです。
トラックポイントを活用すればマウスなしでも快適に作業ができ、シザーリフトキーの程よい打鍵感が長時間の入力でも心地よさを保ってくれます。
接続の安定性や充電端子の仕様など気になる点はあるものの、持ち運びやデスク環境をすっきりさせたい方には便利な一台です。
作業の効率を高めたい方やThinkPadのキーボードが好きな方には特におすすめできます。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード II
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。