どうも、Soranekoです。
配信やストリーミングをもっと快適にしたいと考えている方にとって、音質や操作性はとても重要なポイントですよね。
AVerMediaの「LIVE STREAMER NEXUS AX310」は、オーディオミキサーと配信者向けコントロールセンターを兼ね備えた便利なデバイスです。
これ一台で音声の調整や配信のコントロールがスムーズにできるため、より快適な環境を整えることができます。
プロ仕様の機能を搭載しながらも直感的に操作できる設計で、初心者から上級者まで幅広い方におすすめです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310
商品スペック
項目 | 詳細 |
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製品名 | AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310 |
タイプ | オーディオミキサー & コントロールセンター |
対応デバイス | PC(Windows対応) |
オーディオ入力 | XLRマイク、ライン入力、光デジタル |
オーディオ出力 | ヘッドフォン、スピーカー、USB出力 |
ミキサーチャンネル | 6チャンネル |
ディスプレイ | タッチスクリーン搭載 |
カスタマイズ | ボタン&ダイヤルの設定可能 |
接続方式 | USB接続(USB-C対応) |
対応ソフト | OBS、Streamlabs、XSplitなど |
電源 | USBバスパワー |
サイズ | 約24.5 x 14 x 5 cm |
重量 | 約800g |
AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310
レビュー良かった点
AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310を実際に使ってみて、まず感じたのは音質の良さでした。
XLRマイクの入力にも対応しているため、高音質な音声をそのまま配信に乗せることができます。
さらに、ミキサー機能が非常に優秀で、ゲーム音やBGM、マイク音声を細かく調整できるので、配信中の音のバランスがとても取りやすくなりました。
タッチスクリーンの操作性も抜群で、直感的にシーンの切り替えや音量調整ができるため、配信中に慌てることがなくなります。
ボタンやダイヤルのカスタマイズ性が高いのも魅力で、自分好みに設定することで作業の効率が大幅に向上しました。
OBSやStreamlabsなどのソフトともスムーズに連携できるため、複雑な設定に時間を取られることもなく、すぐに理想的な配信環境を整えることができます。
全体的に、音質や操作性、機能性のバランスが非常に良く、長時間の配信でもストレスを感じることなく快適に使える点が特に気に入りました。
レビュー気になった点
AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310を使っていて気になった点はいくつかあります。
まず、初期設定に少し時間がかかることです。
特にオーディオのルーティングやボタンのカスタマイズを細かく調整しようとすると、ある程度の知識が必要になります。
マニュアルは充実していますが、初心者の方は慣れるまで試行錯誤が必要かもしれません。
また、USB接続での電源供給のため、使用する環境によっては安定した電力供給が求められます。
複数の機器と併用する場合、電力不足で動作が不安定になることがあるため、高出力のUSBポートや専用の電源アダプターの使用を検討すると良さそうです。
タッチスクリーンの感度は良好ですが、カスタマイズできるボタンやダイヤルの数が限られているため、より多くの機能を割り当てたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
また、コンパクトなデザインは魅力的ですが、机のスペースによっては設置場所を工夫する必要があります。
とはいえ、一度設定が完了すれば快適に使えるので、最初の準備さえ乗り越えれば満足度は高いと感じました。
まとめ
AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310は、配信をより快適にしたい方にとって非常に魅力的なアイテムでした。
高音質なオーディオミキサー機能と直感的に操作できるコントロールセンターを兼ね備えており、細かい音の調整や配信の管理がスムーズに行えます。
初期設定に少し時間がかかる点や、設置スペースを考慮する必要がある点はありますが、一度環境が整えば使い勝手は非常に良いと感じました。
配信のクオリティを向上させたい方には、ぜひ検討してほしい一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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AVerMedia LIVE STREAMER NEXUS AX310
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。