どうも、Soranekoです。
ゲーム体験をさらに快適にしたいと考えているなら、Enmakpak VGN N75PROは魅力的な選択肢かもしれません。
このワイヤレスメカニカルキーボードは、Bluetooth、2.4GHz、USB-Cの3モード接続に対応し、多様なデバイスでシームレスに使えます。
ガスケットデザインによる心地よい打鍵感と、スチームウェーブ・スイッチの滑らかな押し心地が特徴で、長時間の使用でも指に負担がかかりにくい設計です。
さらに、カリビアンブルーの美しいカラーとRGBバックライトがデスク環境を華やかに彩ります。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
接続方式 | Bluetooth / 2.4GHz / USB-Cの3モード |
キー構造 | メカニカル(スチームウェーブ・スイッチ) |
デザイン | ガスケットマウントデザイン |
カスタマイズ | プログラム可能&ホットスワップ対応 |
バックライト | RGBライティング |
対応システム | マルチシステム対応 |
カラー | カリビアンブルー |
ワイヤレス対応 | あり(Bluetooth / 2.4GHz) |
有線接続 | あり(USB-C) |
Enmakpak VGN N75PRO ゲームキーボード
レビュー良かった点
このキーボードを使ってみて、まず感じたのは打鍵感の心地よさでした。
スチームウェーブ・スイッチは程よい反発力がありながら、指に負担をかけずにスムーズにタイピングできるのが魅力的です。
ガスケットマウントデザインのおかげで、しっかりした打鍵感がありつつも衝撃がうまく吸収されるため、長時間の使用でも快適に感じられました。
さらに、ホットスワップ対応なので、気分や用途に合わせてスイッチを交換できるのも嬉しいポイントです。
接続もBluetooth、2.4GHz、USB-Cと3種類あるため、環境に応じた使い分けができました。
RGBバックライトの発色も美しく、特に暗い環境でのゲームや作業時に気分が高まります。
デザインも洗練されていて、カリビアンブルーのカラーはデスクのアクセントにもなりました。
レビュー気になった点
実際に使ってみて気になった点はいくつかありました。
まず、ワイヤレス接続時にまれに遅延を感じることがありました。
特にBluetooth接続では、ゲームなどの瞬時の反応が求められる場面ではわずかな遅れが気になることがあり、有線接続のほうが安定していると感じました。
また、キーキャップの質感は好みが分かれるかもしれません。
軽くて扱いやすいものの、高級感を求める人には少しチープに感じる可能性があります。
さらに、初期設定のRGBバックライトの発色やパターンが派手で、落ち着いたライティングを好む場合はカスタマイズが必須でした。
バッテリー持ちは悪くはないものの、RGBをフルで使用すると充電の頻度が増えるため、ワイヤレスで長時間使いたい場合はこまめな充電が必要でした。
まとめ
このキーボードは、デザイン性の高さとカスタマイズの自由度が魅力的なモデルでした。
特にスチームウェーブ・スイッチの心地よい打鍵感や、ガスケットマウントによる安定したタイピング体験は、長時間の使用でも快適に感じられました。
接続方法も豊富で、さまざまな環境に対応できるのは大きな強みです。
一方で、ワイヤレス接続時のわずかな遅延や、キーキャップの質感など気になる点もありましたが、全体としては満足度の高い仕上がりでした。
使い込むほどに自分好みに調整できる点も大きな魅力です。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。