どうも、Soranekoです。
Live Gamer Extreme 3は、高解像度と高フレームレートの両立を実現したビデオキャプチャデバイスで、ゲーム配信や録画をより高品質に楽しみたい方に適しています。
1440pで120fps、さらには4Kパススルーにも対応しており、最新のゲーム機やPCとの相性も抜群です。
TwitchやOBSとの互換性も高く、手軽にプロクオリティの配信環境を構築できます。
映像と音声の遅延を極限まで抑えた設計により、リアルタイム性が求められる配信や実況でも安心して使用できる点が魅力です。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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目次
AVerMedia 4Kキャプチャカード ストリーミング用 1440p120 ビデオキャプチャデバイス PS5/Pro Xbox Series X/S Nintendo Switch PC Twitch/OBS Windows/Mac対応 - GC551G2 Live Gamer Extreme 3
レビュー良かった点
Live Gamer Extreme 3を実際に使用して特に印象的だったのは、1440pで120fpsという高フレームレートに対応している点です。
近年のFPSや対戦系タイトルでは、より滑らかな映像表現が求められていますが、本機はその要求にしっかり応えられる仕様です。
また、4K60fpsのパススルーにも対応しているため、4Kモニターを使用したゲームプレイをそのまま維持しながら録画・配信が可能です。
加えて、USB 3.2 Gen1による高速転送にも対応しており、接続時の安定性や認識の速さにも好感を持ちました。
録画ソフトRECentralとの相性も非常に良く、カラーコレクションやシーン切り替えなど配信に必要な機能が揃っているため、初期設定後はストレスなく運用できる点がプロ用途にも適しています。
全体的に、高性能かつ実用性の高い設計が随所に感じられました。
レビュー気になった点
Live Gamer Extreme 3には多くの魅力がある一方で、いくつかの気になる点もございました。
まず、USBバスパワーによる駆動であるため、接続するPCの性能や電力供給状況によっては安定性にやや影響が出る場合がありました。
特に長時間の配信や高解像度録画を行う際には、USBポートの帯域や電力管理がしっかりしているマシンを選ぶ必要があります。
また、HDR信号のパススルーに対応していない点は、映像の忠実性を重視するユーザーにとっては少々惜しい部分と言えます。
さらに、RECentral以外の録画ソフトと組み合わせた際、一部設定において最適な動作が得られないケースも見受けられました。
特に映像遅延の最小化を求める用途では、設定や接続環境に細かなチューニングが求められる場面があるため、初心者にはやや敷居が高く感じられるかもしれません。
まとめ
Live Gamer Extreme 3は、滑らかな高解像度配信を目指す方にとって非常に魅力的な製品でした。
1440p120fps対応や4Kパススルーなど、現代の配信ニーズを満たす機能が凝縮されています。
やや玄人向けの側面もありますが、セッティングさえ整えば安定した運用が可能です。
映像品質や応答性を重視する方には特におすすめできます。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。