どうも、Soranekoです。
自宅でのオンライン会議や友人とのビデオ通話が増える中、映像と音声の質にはこだわりたいと感じることが多くなりました。
そんな時に注目したのがロジクールのWebカメラBrio 100 C660GRです。
フルHD1080Pの高画質に加え、マイク内蔵、自動光補正機能、さらにはプライバシーシャッターまで備えたこのモデルは、リモート環境でも安心して使える要素が詰まっています。
Logi Options+に対応している点も含め、実際に使ってみて感じたことを詳しく紹介します。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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ロジクール Webカメラ Brio 100 C660GR
レビュー良かった点
まず映像のクオリティに関しては、フルHD1080Pというスペック通り非常に鮮明で、特に日中の自然光のもとでは人物の表情がくっきり映ります。
カメラを接続するだけで自動的に光の加減を調整してくれる自動光補正機能が働き、部屋がやや暗めでも明るく自然な映像が得られました。
加えて、マイクの集音性能も良好で、相手から「声がクリアに聞こえる」と言われることが多く、外付けマイクを使わなくても快適に会話できる点は非常に便利でした。
プライバシーシャッターが物理的にカメラを隠す構造になっているため、使っていない時にも安心感があります。
また、Logi Options+に対応していることで、カメラの設定を細かく調整でき、画質や明るさ、色味などを自分好みにカスタマイズできる点も魅力的です。
WindowsとMacの両方に対応しており、ドライバーのインストールも不要で、接続するだけですぐに使い始められるのも利点です。
ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetといった主要なビデオ会議ツールにスムーズに対応しており、仕事でもプライベートでも活躍の場が広がります。
レビュー気になった点
一方で、使用して気になった点もいくつかあります。
まず、カメラ本体のサイズ感は比較的コンパクトですが、ノートパソコンの画面上部に装着した際にやや前にせり出す印象があり、見た目の一体感に欠ける場面がありました。
また、マウントクリップのホールド力はそこまで強くないため、薄型のディスプレイに装着すると角度がずれることがあり、定期的に位置を調整する必要がありました。
自動光補正についても、環境によっては若干白飛びしやすいことがあり、特に逆光の状況下では手動で設定を調整しないと不自然な明るさになることがあります。
Logi Options+を使えば調整は可能ですが、ソフトウェアに慣れていない人にとってはややハードルが高いと感じるかもしれません。
さらに、内蔵マイクの音質は確かにクリアですが、周囲の雑音もある程度拾ってしまうため、静かな環境での使用が前提となる点には注意が必要です。
まとめ
ロジクールBrio 100 C660GRは、フルHDの映像品質に加えて自動光補正やマイク内蔵といった機能を備えた、高機能で実用性の高いWebカメラです。
プライバシー保護のためのシャッター機構や、設定カスタマイズが可能なLogi Options+対応も含めて、リモートワークやオンライン通話に最適な選択肢といえるでしょう。
一部設置面や細かな調整において気になる部分もありますが、総合的には価格と性能のバランスに優れた製品です。
初めてWebカメラを導入する方から、より高品質な映像を求める方まで、幅広いユーザーにおすすめできる一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。