商品紹介レビュー

ORICO USB C ハブ 6-in-1超簡単レビュー。MacBookやSurfaceに最適な4K出力&PD充電対応の便利アイテムORICO USB C ハブ 6-in-1の実力をチェックしてみた。

どうも、Soranekoです。

パソコンで作業をしていると、「もう少しポートがあれば…」と感じることはありませんか。

特に、USB機器を複数使いたいときや外部ディスプレイに接続したいときには、ポートの不足が悩みの種になります。

そんなときに便利なのが、多機能なUSBハブです。

今回ご紹介する「ORICO USB C ハブ 6-in-1」は、USB3.0ポートを3つ備え、4K@30HzのHDMI出力や100W PD充電にも対応した優れもの。

シンプルで洗練されたデザインと高い実用性を兼ね備えた一台です。

では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。

簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓

ORICO USB C ハブ 6-in-1

商品スペック

項目詳細
USBポートUSB3.0 ×3(最大5Gbps)
HDMI出力4K@30Hz 対応
PD充電最大100W(USB-Cポート)
対応機種MacBook / Dell / HP / Surface / Lenovo
デザインシルバー、コンパクトで洗練されたデザイン
用途テレワーク / リモート / 在宅勤務に最適

ORICO USB C ハブ 6-in-1

レビュー良かった点

このUSB C ハブを実際に使ってみて、まず感じたのは接続の安定感です。

USB3.0ポートを3つ備えているため、外付けハードディスクやUSBメモリ、マウスやキーボードなどを同時に接続してもスムーズに動作しました。

特にデータ転送速度が速く、大容量ファイルのやり取りもストレスなく行えます。

HDMI出力も非常に便利で、4K@30Hzに対応しているため、外部モニターに映した映像がクリアで作業がしやすくなりました。

さらに、100WのPD充電に対応しているので、ハブを使用しながらもノートパソコンの充電が途切れる心配がなく、長時間の作業にも安心感があります。

コンパクトでシンプルなデザインはデスク周りにも馴染み、持ち運びもしやすいので外出先でも活躍します。

レビュー気になった点

実際に使ってみると、とても便利なUSB C ハブですが、いくつか気になる点もありました。

まず、USBポートをフルに使うと若干熱を持つことがあります。

通常の使用では問題ない範囲ですが、長時間高負荷の機器を接続する場合には注意が必要かもしれません。

また、HDMI出力は4K@30Hzに対応しているものの、より高リフレッシュレートの環境に慣れていると、若干カクつきを感じることがあるかもしれません。

作業用途では十分ですが、動画編集やゲーム用途では60Hz以上に対応したハブが適しているかもしれません。

もう一点、PD充電の際に使用するアダプターの出力が低いと、パススルー充電の速度が落ちることがあるため、なるべく高出力のアダプターを使うのが理想です。

それでもコンパクトで持ち運びしやすく、普段使いには十分な性能だと感じました。

まとめ

このUSB C ハブは、仕事や日常の作業をより快適にする便利なアイテムでした。

USB3.0ポートが3つあり、さまざまなデバイスを同時に接続できるのは大きな魅力です。

HDMI出力による4K映像の美しさや、100W PD充電の安心感もポイントでした。

多少の発熱やリフレッシュレートの制限など気になる点はありましたが、コンパクトで持ち運びしやすく、普段使いには十分な性能です。

シンプルなデザインでどんな環境にも馴染み、幅広い用途で活躍してくれる一台だと感じました。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

商品購入はこちらから↓

ORICO USB C ハブ 6-in-1

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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