どうも、Soranekoです。
仕事終わりにゲームモードに切り替えることが多く、パッドからキーボードとマウスに移行するときに、しっくりくるセットが欲しくて見つけたのがCHONCHOWゲーミングキーボードマウスセット。
日本語配列88キーで無変換・変換キー付きという点が特に安心感があって、PS5、PS4、Nintendo Switchにも対応可能と知って「これは試してみよう」と期待がぐんと高まりました。
初めて箱を開けたときの手触りも良く、キーボードの質感やマウスの程よい重みが「日常のエントリーセットとは違うぞ」と感じさせてくれました。
七色LEDバックライトは単なる装飾ではなく、視認性を高める実用性もあり、まずは手元が明るく鮮やかになったという、視覚的なワクワク感から始まりました。
外出先から帰ってきて「これから遊ぶぞ」というスイッチが自然に入る感じが、自分としてはすごく心地よかったです。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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CHONCHOW ゲーミングキーボード マウスセット
レビュー良かった点
打鍵感はしっかりとしたストロークがあって、キーの押し応えが柔らかくも反応が良い点が好印象でした。
キー間に余裕のあるテンキーレス設計なので、マウスを握ったときに肘までゆったりとしたポジションを取ることができ、1日中作業やプレイをしても疲れにくい側面がありました。
LEDバックライトは七色が流れるように切り替わり、遊んでいても文字が読みやすく、暗い部屋でも視認性がしっかりと保たれます。
マウスも4段階のDPI切替が可能で、2000~6000DPIあたりまでスムーズに切り替えられるので、FPSの瞬時の視点移動にも対応しやすく感じました。
また持ち上げ切り替えなどの不必要な動作をしなくても、ボタン一つで感度が変えられるのは非常に使いやすかったです。
USB有線接続は反応速度への期待に応えてくれて、無線では多少ある微妙な遅延を感じずに済みました。
ゲーム中のテンキーやキーコンフリクトも19キー同時押し対応によりほぼ気にすることなく、コマンド操作やコンボ入力もスムーズ。
日本語配列で普段と同じ感覚で使えたのも嬉しく、変換・無変換キーがあるおかげで文字入力も自然でした。
レビュー気になった点
全体的には満足度の高いセットですが、いくつか気になる部分もありました。
まず、キーボード自体はちょうど良い重さですが、長期間の持ち運びには少し嵩張るかなという印象があります。
テンキーレスゆえにコンパクトなのですが、それでも薄型設計に比べると厚みがあり、バッグに収まりにくい点は改善の余地かもしれません。
LEDバックライトは見た目に楽しいのですが、自動発光ではないため電源が入ったままだと消し忘れがちで、電気代や消耗感が気になることもあります(ゲームプレイ中はむしろ良いのですが、普段使いでも常についていると少し眩しさを感じやすいです)。
マウスは4段階DPI切替ボタンが底面にあり、プレイ中はポインタ感度の切り替えがやややりづらい配置だと感じました。
側面や上部で切り替えられるスイッチ位置だともっと使いやすく感じたかもしれません。
レシーバーはUSB-A端子のみで、USB-Cのみの環境では変換アダプターが必要になります。
ここは付属の選択肢としてアダプター同梱があるとよりユーザーフレンドリーだと思いました。
また、キーキャップの印字部分は少し耐久性が弱く、数ヵ月使用後には光沢が出てくるタイプなので、こまめに掃除や保護が必要かもしれません。
まとめ
総合的には、CHONCHOWゲーミングキーボードマウスセットは価格以上のパフォーマンスがあって、本格的なゲーミング環境を気軽に構築したい方にはとてもおすすめできるセットだと感じました。
特に日本語配列で無変換・変換キー付き、そしてPS5やSwitchへの対応も明記されている点は、プラットフォームを跨いで使う人には大きな魅力です。
LEDバックライトの楽しさ、4段階DPI切替&有線接続の安心感、テンキーレス設計による操作のしやすさも、日常のゲーム体験をワンランク上にしてくれました。
気になる点はありますが、値段を考えると十分許容範囲であり、必要に応じてUSB-C対応アダプターやLED切替の工夫をすれば、さらに快適に使えると思います。
買ってよかったという満足感があり、もし友人や家族が同じジャンルの製品を探していたら、自信を持っておすすめしたいセットです。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。