どうも、Soranekoです。
PCケース内のエアフローを美しく演出しながら、確かな冷却性能も求めたい。
そんな方にぴったりなのが、AsiaHorseの120mmケースファンです。
インフィニティミラーARGBの幻想的な輝きが、PC内部を一層華やかに彩ります。
4Pin PWM対応で回転数を細かく調整でき、HDBベアリング採用により長寿命と静音性を両立。
さらに、逆向きファンブレード設計で効率的な吸気を実現します。
主要マザーボードメーカーのRGB制御にも対応し、統一感のあるライティングが可能です。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 内容 |
---|
サイズ | 120mm |
本数 | 3本セット |
回転数 | 最大1800RPM |
ライティング | インフィニティミラーARGB、24個のLED |
接続 | 4Pin PWM(回転数制御) / 5V 3Pin ARGB(発光制御) |
ブレード設計 | 逆向き(吸気用) |
ベアリング | 高精度・高性能HDBベアリング |
耐久性 | 約50,000時間の動作寿命 |
対応ソフト | Asus Aura, ASRock, GIGABYTE, MSI RGB制御対応 |
カラー | ホワイト |
AsiaHorse 120mm ケースファン
レビュー良かった点
実際にこのAsiaHorseの120mmケースファンを取り付けてみると、まず目を引くのが美しいインフィニティミラーARGBの輝きです。
ファンの回転とともに光が奥行きを持って広がり、PC内部が一気に華やかになります。
RGBの発色も鮮やかで、主要マザーボードのソフトウェアとスムーズに同期できるため、統一感のあるライティングが簡単に楽しめます。
回転音は非常に静かで、HDBベアリングのおかげか、高回転時でも耳障りなノイズがほとんど感じられませんでした。
逆向きブレード設計により、吸気用としてもしっかり機能し、エアフローのバランスを取りやすいのも魅力的です。
取り付けも簡単で、フレームの作りがしっかりしているため、安定感があります。
デザインと機能性の両方を求める方にはぴったりのファンだと感じました。
レビュー気になった点
このAsiaHorseのケースファンを実際に使ってみて、いくつか気になる点もありました。
まず、ARGBの発光がとても綺麗なのですが、コントロールするためには5V 3PinのARGB対応マザーボードが必要になります。
対応していない場合は、手動での調整ができないため、ライティングを自由にカスタマイズしたい方は注意が必要です。
また、逆向きブレード設計のため、通常のファンとはエアフローの向きが異なり、取り付ける場所によっては少し工夫が必要になります。
さらに、最大回転数が1800RPMと高めなので、フル回転時には若干の風切り音が発生します。
ただ、通常の使用ではほとんど気にならないレベルでした。
ケーブルの長さも標準的ですが、ケースの大きさによっては延長が必要になることもありそうです。
全体的にはデザインも美しく、性能も優れていますが、環境に合わせた調整が必要な部分も感じました。
まとめ
このAsiaHorseのケースファンは、美しいインフィニティミラーARGBの輝きと優れた冷却性能を兼ね備えた、デザイン性と機能性のバランスが取れた製品です。
静音性の高いHDBベアリングや、PWMによる回転数制御にも対応しており、快適なPC環境を維持しやすい点も魅力的でした。
吸気用の逆向きブレード設計や、ARGBのコントロール環境には注意が必要ですが、それを理解したうえで取り付ければ、満足度の高いカスタマイズが楽しめるはずです。
PCの見た目を華やかにしつつ、冷却性能にもこだわりたい方におすすめのファンです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。