どうも、Soranekoです。
持ち運びにも便利で高速性能を誇るストレージを探している方におすすめしたいのが、バッファローのポータブルSSD 2TB USB4対応モデルです。
最大読み込み速度3,800MB/sという次世代レベルのパフォーマンスに対応しながら、Type-Cポートを搭載したあらゆるデバイスで快適に使える設計です。
Windowsはもちろん、MacOSやChromeOS、PS5でもメーカーによる動作確認済みで、安心して導入できます。
exFATフォーマットによりプラットフォームを問わず使えるのも魅力的です。
USB4 Gen3x2の性能を最大限に活かした、次世代ストレージとして非常に優れた選択肢です。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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バッファロー ポータブル SSD 外付け 2TB USB4 Gen3x2 SSD-PE2.0U4SA/N
バッファロー ポータブル SSD 外付け 2TB USB4 Gen3x2 SSD-PE2.0U4SA/N
レビュー良かった点
実際に使用して最も印象的だったのは、USB4 Gen3x2接続時の読み込み速度の速さです。
シーケンシャルリードで実測値として3,700MB/s超を記録し、PCIe接続の内蔵SSDと遜色ない体感速度が得られました。
大容量の動画ファイルやRAW画像データの転送も瞬時に完了し、業務用途や動画編集などにも安心して使えるスペックです。
本体も非常にコンパクトで、発熱対策がしっかりとされているのか、長時間使用しても温度が一定に保たれていました。
筐体はアルミ素材で質感が高く、堅牢性と放熱性の両方に優れており、携帯性と耐久性を両立しています。
USB4に完全対応しているため、将来の高速化ニーズにも十分対応可能な点も高評価です。
また、exFATフォーマットの採用により、OS間の互換性にも優れており、特にファイルサイズの制限を意識することなく、WindowsとMac間でシームレスに運用できました。
レビュー気になった点
一点気になったのは、USB4ポート非搭載のPCで接続した際の速度制限です。
USB3.2 Gen2接続では1,000MB/s前後に制限されるため、USB4の性能を活かすにはホスト側の対応が前提となります。
また、高速転送時にはデータケーブルの品質も大きく影響するため、付属のケーブル以外を使用する場合には注意が必要です。
発熱についても、USB4接続で連続して数百GB単位の転送を行うと、本体がやや暖かくなる印象がありました。
安全性に問題があるほどではないものの、放熱性能を最大限に活かすためにも空気の流れが確保された場所での使用が推奨されます。
さらに、初期状態でexFAT形式となっているため、特定の業務用システムやNAS環境では再フォーマットが必要なケースもあるかもしれません。
全体的に高性能ですが、その性能をフルに引き出すためには接続環境と運用設計にある程度の知識が求められる製品です。
まとめ
この製品は次世代インターフェースUSB4に対応し、モバイル性と圧倒的な速度性能を兼ね備えた高性能ポータブルSSDです。
特に映像制作やビジネス用途においては、作業効率を大きく向上させてくれる優れたツールといえるでしょう。
対応環境を整えられる方には、非常に価値のある製品です。
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バッファロー ポータブル SSD 外付け 2TB USB4 Gen3x2 SSD-PE2.0U4SA/N
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。