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Pioneer カーナビ AVIC-RQ721超簡単レビュー。フルセグ視聴や無料地図更新が可能なカロッツェリア AVIC-RQ721 楽ナビ 9インチHD IPSパネル搭載モデルを検証してみた。

どうも、Soranekoです。

車での移動が多くなると、目的地までのルート案内だけでなく、ドライブ中の快適性や安全性も重要になってきます。

そんな中で注目されているのが、Pioneerのカロッツェリアシリーズに属する「AVIC-RQ721」です。

9インチという大型ディスプレイに加え、IPS方式のHD画質で非常に見やすいナビ画面を実現しています。

BluetoothやHDMI入力、フルセグ対応といった機能も充実しており、地図更新が無料で行える点も含めて非常に多機能な一台です。

今回は実際にこのカーナビを使用してみた感想をもとに、その魅力と気になった点を詳しく紹介していきます。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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Pioneer カーナビ AVIC-RQ721

Pioneer カーナビ AVIC-RQ721

レビュー良かった点

まず最も印象的だったのは、9インチの大画面とIPS方式の高精細ディスプレイによる視認性の高さです。

地図画面はHD画質のおかげで細かい道路や建物の情報までくっきりと表示され、日中の太陽光の下でも見やすさが損なわれることはありませんでした。

また、IPSパネルならではの広い視野角により、運転席だけでなく助手席からも画面がはっきりと見えます。

フルセグ機能を使えばテレビ番組を高画質で楽しむことができ、長距離移動中に同乗者が退屈しない点も大きなメリットです。

Bluetooth機能ではスマートフォンとの連携がスムーズで、ハンズフリー通話や音楽再生も簡単に操作できました。

さらにHDMI入力があるため、外部機器との接続も柔軟で、スマートフォンの画面をナビに映すことも可能です。

ナビゲーションとしての基本性能も優秀で、ルート案内は的確で音声案内も自然です。

無料地図更新機能が付属しているため、新しい道路や施設情報にも対応しやすく、長く安心して使える点も好印象でした。

レビュー気になった点

高機能であるがゆえに、最初のセットアップにはやや時間がかかる印象を受けました。

特にHDMI接続やBluetoothの初期設定では、機器側との相性や設定項目が多いため、慣れていない方には少々敷居が高く感じられるかもしれません。

また、ナビゲーションのメニュー構成がやや複雑で、目的の設定にたどり着くまでに操作が多くなる場面もありました。

頻繁に設定を変更する必要がないユーザーであれば問題ありませんが、細かくカスタマイズしたい方には多少の慣れが必要です。

9インチという大画面は魅力的ではありますが、取り付ける車種によっては視界の一部を遮ってしまう可能性があるため、事前の確認が重要です。

さらに、フルセグの受信感度については地域差が出やすく、都市部では快適に視聴できたものの、山間部やトンネル内では受信が不安定になる場面もありました。

これは地デジの特性上やむを得ない部分ではありますが、安定した視聴環境を求める方には注意が必要です。

まとめ

PioneerのAVIC-RQ721は、視認性に優れた9インチのIPS HDディスプレイを搭載し、ナビ機能に加えてエンターテインメント性も兼ね備えた高性能カーナビです。

BluetoothやHDMI、フルセグなど多彩な機能が搭載されており、車内での過ごし方をより快適にしてくれます。

初期設定や一部の操作に慣れが必要な点はあるものの、無料の地図更新機能を含めて、長期間にわたって使い続けることのできる信頼性の高い製品だと感じました。

高性能なナビを探している方にとって、有力な選択肢の一つとなるでしょう。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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Pioneer カーナビ AVIC-RQ721

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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