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GIGASTONE M.2 SSD 1TB超簡単レビュー。GIGASTONE M.2 SSD 1TB Gen4 PCIe NVMe 4.0x4でストレージ環境を一新。読取り最大7,000MB/sの快適性能をノートPCとデスクトップでチェックしてみた。

どうも、Soranekoです。

最近、ノートパソコンとデスクトップの動作が重くなってきたため、ストレージの高速化を目的にGIGASTONEのM.2 SSD 1TB Gen4 PCIe NVMe 4.0x4モデルを導入してみました。

スペック上では読取り速度最大7,000MB/sを誇る非常に高性能な内蔵SSDで、最新のPS5でも動作確認済みという点も興味を引かれたポイントです。

特にゲーム用途においてロード時間の短縮は大きな利点であり、どれほどの効果があるのか実際に試してみました。

本記事では、このSSDをノートパソコンとデスクトップパソコンの両方に搭載してみた体験をもとに、良かった点と気になった点を詳しくご紹介します。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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GIGASTONE M.2 SSD 1TB

GIGASTONE M.2 SSD 1TB

レビュー良かった点

まず驚いたのは起動時間の短縮です。

Windowsの起動が体感で半分ほどになり、電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでのスピードが圧倒的に向上しました。

また、ゲームにおいてもその恩恵は大きく、重量級のタイトルでもロード画面の表示時間が劇的に短くなりました。

これはSLCキャッシュ技術と高耐久の3D NANDの恩恵であり、安定した読み書き性能を実現していると感じました。

データ転送に関しても、4K動画の編集や大容量ファイルの移動が非常にスムーズに行え、ストレスをまったく感じませんでした。

冷却性に関しても適切に設計されており、連続使用しても大きな発熱は見られませんでした。

ノートパソコンとデスクトップの両方で使用しましたが、M.2 2280という標準サイズのおかげで取り付けもスムーズに行えました。

5年保証が付いている点も安心材料の一つで、長期間にわたって安心して使えるという信頼感があります。

国内正規保証品という点もサポート面での不安が少なく、初心者にも扱いやすい製品だと感じました。

レビュー気になった点

高性能な分、対応する環境にあるかを事前に確認する必要がある点は注意が必要です。

たとえば、PCIe Gen4に対応していないマザーボードや旧世代のパソコンでは、その性能を十分に引き出すことができません。

特にノートパソコンの場合、M.2スロットの空き状況やヒートシンクとの干渉など、物理的な互換性にも注意が必要でした。

また、ゲーム用途としては非常に優秀ですが、動画や画像を扱うクリエイティブな作業においては、環境によっては他の要素がボトルネックとなることもあります。

最大読取り速度7,000MB/sというスペックは確かに魅力ですが、日常的な用途ではその全性能を体感しづらい場面もありました。

高性能な分だけ価格もやや高めに設定されており、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては導入のハードルがやや高いと感じるかもしれません。

さらに、取り付け時には多少の専門知識が必要で、初心者にとっては不安を感じる点もありましたが、製品自体に取り扱いマニュアルがあるため、慣れれば問題はなさそうです。

まとめ

GIGASTONEのM.2 SSD 1TB Gen4 PCIe NVMe 4.0x4モデルは、読取り最大7,000MB/sという圧倒的なスピードとPS5でも使える汎用性の高さが魅力の製品でした。

ノートパソコンやデスクトップの動作を劇的に高速化でき、ゲームや日常作業においても快適な体験が得られました。

取り付けには多少の知識が求められますが、その性能と5年保証を考えれば、長期的な投資として十分に価値のあるSSDだと言えます。

ストレージのアップグレードを検討している方には、特におすすめできる一台です。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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