どうも、Soranekoです。
パソコン作業を快適にするアイテムをお探しなら、エレコムの「M-DT2DRBK」トラックボールマウスに注目してみてはいかがでしょうか。
人差し指で操作するデザインに加え、8つのボタンを備えた機能的な設計が特徴です。
ケーブル不要のワイヤレスタイプで、付属のレシーバーを使えば簡単に接続できます。
長時間の使用でも疲れにくい工夫が随所にあり、特にパソコン作業が多い方におすすめです。
その魅力や使い勝手について、詳しくお伝えしていきます。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 内容 |
---|
製品名 | エレコム ワイヤレス トラックボールマウス M-DT2DRBK |
操作タイプ | 人差し指でトラックボールを操作 |
ボタン数 | 8ボタン(カスタマイズ可能) |
接続方式 | ワイヤレス(USBレシーバー付属) |
電源 | 単3形乾電池1本(約14ヶ月使用可能、エコモード時) |
解像度 | 750/1500dpi(切替可能) |
サイズ | 約幅95.2×奥行137.5×高さ47.7mm |
重さ | 約145g(電池含まず) |
対応OS | Windows / macOS |
特徴 | 長時間使用でも疲れにくい設計、簡単操作、ボタン配置が直感的 |
エレコム M-DT2DRBK トラックボールマウス
レビュー良かった点
エレコムのM-DT2DRBKを実際に使ってみて、一番感じたのは操作の快適さです。
人差し指でトラックボールを動かすタイプなので、手首を大きく動かす必要がなく、長時間作業しても疲れにくいと実感しました。
特にデスクスペースが限られている環境でも、マウスを動かすスペースがいらないのは便利です。
ボタンが8つあり、ブラウザの戻るや進むなどの操作をカスタマイズできるのも魅力的で、作業効率がぐっと上がります。
また、付属のレシーバーで簡単に接続でき、接続が安定しているので遅延やストレスを感じませんでした。
手になじむサイズ感とマットな質感も高級感があり、使っていて心地よいです。
解像度をボタンで切り替えられる機能も便利で、細かい作業からざっくりした操作まで柔軟に対応できました。
レビュー気になった点
エレコムのM-DT2DRBKを使ってみて、気になった点を挙げるとすれば、まずトラックボールの操作感に慣れるまで少し時間がかかることです。
普段のマウスと動き方が違うため、最初は思ったように動かせず、特に細かい作業をする際に戸惑う場面がありました。
ただ、これは慣れの問題なので、しばらく使うと気にならなくなると思います。
また、本体がしっかりした作りである分、少し重めに感じることがあります。
持ち運びを考えると気になる方もいるかもしれません。
そして、単3電池を使用するタイプなので、充電式が良いと考える人には不便に感じるかもしれません。
最後に、8つのボタンは便利ですが、全てをフル活用するにはソフトウェアでのカスタマイズが必要です。
設定の手間を考えると、シンプルな操作を求める方には少しハードルが高いかもしれません。
まとめ
エレコムのM-DT2DRBKは、トラックボールタイプならではの快適さと機能性を備えたマウスです。
人差し指で操作する独自のスタイルや8つのカスタマイズ可能なボタンは、特に長時間の作業や効率を重視する方にとって魅力的なポイントだと感じました。
一方で、慣れが必要だったり、電池式である点など、気になる部分もありますが、それを上回る使い勝手の良さがあります。
日々の作業を少しでも快適にしたい方に、ぜひ一度試してみてほしいアイテムです。
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当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。