どうも、Soranekoです。
Logicool G705 ホワイトモデルに初めて手を触れたとき、まずその軽さに驚きました。
仕事用ノートPCと一緒にバッグに収まる相棒として期待が高まって、試しに持ち歩いて外出先で使ってみたのがきっかけです。
初めて使った瞬間、85 gの軽やかさが手の動きにすっとなじんで、まるで重さを感じさせないフィット感に感動しました。
また、淡いパステルカラーと優しいRGB発光は、いかにもゲーミングらしい装飾過剰な感じがなく、部屋のインテリアとも自然に調和してくれました。
LIGHTSPEEDとBluetoothの2種類の接続方法があることも魅力で、自宅のPCと外出先のタブレットやMacへ切り替えてすぐに接続できる万能感があり、導入としてこれほど頼れるマウスがあるのかと期待をふくらませながら使い始めました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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Logicool G705 ワイヤレスゲーミングマウス ホワイトモデル

Logicool G705 ワイヤレスゲーミングマウス ホワイトモデル
レビュー良かった点
視覚的には、RGBライトがソフトに三段階で発色し、過度な派手さはなく落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
特に指先が当たるサイドスイッチ周辺やパームレストにかけて、ゆらりと流れる光が気分をほっこりさせてくれるのが嬉しかったです。
聴覚面ではクリック音がしっかりとした心地よいクリック感があり、タイピングのようにカチャッと安定した音は作業中の集中力を阻害しません。
触覚ではプラスチックのフロスト加工が滑りにくく、汗で手が滑ることもほぼなく快適でした。
機能面では、LIGHTSPEED接続により遅延がほとんどないのをFPSゲームで実感し、Bluetoothに切り替えた時でも安定した動きを維持できた点が素晴らしかったです。
DPIボタンの切り替えも親指ひとつで瞬時に変更でき、6ボタンの割り当てもG HUBソフトで細かくカスタマイズできて便利でした。
USB‑C充電はケーブル挿したままでもLIGHTSPEED接続が途切れず、電池切れの不安も気にせず使い続けられるのが安心材料になりました。
レビュー気になった点
まず気になったのは、BluetoothとLIGHTSPEED間の切り替え操作がスイッチだけで行うため、どちらで接続されているのか一目で分かりにくい点です。
切り替えボタンは底面にあるものの、ライトや通知で明示されず、時折どちらにも繋がっていない状態になって焦ることがありました。
また、本体サイズがコンパクトな分、小さめの手や指で自然にホールドできる一方、手の大きい人にはやや窮屈に感じられるかもしれません。
軽量なのは魅力ですが、重量感が好きな人には少し頼りなさを感じるかもしれません。
さらに、RGBライトをオンにしているとバッテリー持続時間が公称40時間ですが、実際に試してみたところ1週間以上の長時間使用では残量が予想より早く減る感覚があり、長期使用ではライトをオフに設定せざるを得ないのが少し残念でした。
最後に価格についてですが、軽量モデルとしては割安感がありますが、同じLogicoolの上位モデルに比べるとセンサー能力(最大8,200 dpi)やボタン数が控えめな点は価格とのバランスを気にするユーザーには注意点になると思います。
まとめ
総合的に見て、Logicool G705 ワイヤレスゲーミングマウスは軽量かつ快適で、特に小さめの手にフィットする安心感と、2種類の無線接続に対応した汎用性が魅力です。
ライトなゲーミングや外出先での作業にぴったりで、持ち運び重視のユーザーには満足度が高いと思います。
RGBやカスタムボタンなどきれいにまとまっているものの、長時間のバッテリーや大型手のホールド性を気にする方には上位モデルをおすすめしたい場面もあり、購入前に用途と手のサイズを検討するのが良さそうです。
それでも、白を基調とした部屋に自然と溶け込むおしゃれな見た目と、疲れにくい軽さのバランスが印象的で、価格に見合う価値を感じられる一品だと思います。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。